福岡市中央区のダイエット専門パーソナルジムTRYCEの田中です(^O^)
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成分表示を過信するべからず
コンビニやスーパーで加工食品を購入する際、ダイエットに関心がある方は裏面の栄養成分表示をチェックしますよね。
栄養成分表示というのはこんなやつ↓
ダイエットやボディメイクに励んでいる方は、摂取する食べ物のPFCバランス(三大栄養素のバランス)を重視していると思いますので、この数値を参考にされると思います。
ですが、この加工品の栄養成分表示にからくりがあることはご存知でしょうか？
それは、
実際の数値の誤差±20%が認められている
という驚愕の事実です。
つまり、
カロリー300kcal ⇒ 240kcal or 360kcal
タンパク質20g ⇒ 16g or 24g
ということなのです。
私はこの真実を知った時に、
いや、詐欺じゃんww
と笑ってしまいました、立派にお国が認めているのです。
私が売る側の人間であれば、確実にカロリーや糖質や脂質を低く表示し、タンパク質は高く表示します。
たしかに、過去を思い返してみたら、
え？この肉の量でこれだけタンパク質があるの？
という商品を見かけたことがあります。それも何度も。
さらに、タンパク質を誤魔化す合法的なやり方があるので、謎のタンパク質量に関してはさらに納得できます。
(この詳細については後日記事にしますね)
法律自体がねじ曲がっている昨今で、単なる表示を過信しすぎるのは危険です。
真実を知ったうえで、表示より低い数値を想定しながら、一日の必要量を摂取するように調整してください。
実に恐ろしい世の中ですので、やはりダイエットやボディメイクは自炊が一番ですね。
残念ながら、他にも腐るほどこのような事例はあります。
私は食品業界に長く従事していたので、裏をたくさん見てきました。
(日本で一番安全基準が厳しい食品会社(生協)で商品開発を10年近く行ってきました)
そのような話もお伝えしていきますので、興味のある方はご相談ください。
知ることで防衛できますし、それらは必ずダイエットにもつながります。
皆様のお問合せ、心よりお待ちしております。