福岡市中央区・薬院/高砂エリアのパーソナルジムTRYCEです。
「麺=太る」と、ダイエット中に敬遠されがちの麺類ですが、選び方と食べ方さえ押さえれば、ダイエット中でもおいしく楽しめます。
うどん・そば・ラーメン・パスタ、それぞれの“痩せるコツ”をまとめました。
結論:麺は低脂質が強み。課題はたんぱく質不足と食べすぎ
- メリット:麺そのものは脂質が少ない(※スープ/ソース/具で変わる)
- デメリット:たんぱく質が不足しがち、量を増やすと炭水化物過多になりやすい
つまり、高脂質の組み合わせを避ける&たんぱく質を足す&量をコントロールが鍵。
TRYCEの基本ルール(麺共通)
- 大盛り・替え玉はしない
- ご飯/パンなどの炭水化物を重ねない
- たんぱく質トッピング(肉・卵・魚・豆)を必ず1〜2品追加
- 脂が多い具・濃厚ソースは避ける/量を減らす
- 野菜・海藻・きのこで食物繊維をプラス
種類別「太りにくい食べ方」
うどん・そば
- OK:かけ/ざる、月見、わかめ、鶏/牛モモの肉うどん、山かけ、温玉、冷やしぶっかけ(薄味)
- 控えめに:天ぷら(どうしてもなら1品まで&つゆは飲み干さない)
- トッピングでたんぱく質:卵・鶏むね/もも(皮なし)・牛赤身・豆腐
- コツ:汁は完飲しない、わかめ/とろろ昆布/ねぎで満腹感UP
ラーメン
- OK寄り:醤油/塩ベース、あっさり系
- 控えめに:こってり豚骨・背脂多め・濃厚味噌・油そば・まぜそば
- 具の選び方:脂の少ないチャーシュー(モモ系)/煮卵/海苔/メンマ/わかめ
- コツ:スープは残す、替え玉NG、ご飯セットNG
パスタ
- OK寄り:和風・トマトベース(たらこ/明太/きのこ/ボンゴレ/トマトソース)
- 控えめに:クリーム/オイルたっぷり/カルボナーラ/チーズ過多
- たんぱく質を足す:鶏むね・ツナ水煮・シーフード・卵
- コツ:パン/デザートのセットは避ける、粉チーズは控えめ
“テンプレ注文”で迷わない(実例)
- うどん屋:かけ/ざる+温玉+わかめ(天ぷらは1品まで)
- ラーメン屋:醤油あっさり+味玉+海苔(スープは残す/替え玉なし)
- パスタ屋:ボンゴレ or たらこ+チキン/イカトッピング(パン抜き)
量の目安とタイミング
- 量:麺は“並”を基準。大盛/替え玉は原則NG。
- タイミング:トレ前後は消化の良い麺が相性◎。たんぱく質は卵/鶏/魚で補う。
- 頻度:週1〜3回なら十分コントロール可能。連日なら高脂質トッピングは避ける。
よくある疑問に回答
- Q. 麺だけでもOK?
A. 満腹にはなるけど、たんぱく質が不足して痩せにくい。卵・肉・魚・豆で1〜2品は足そう。 - Q. たまに“爆食”したくなる…
A. 友人との外食やコース料理は割り切りOK。翌日以降で調整すれば大丈夫。 - Q. そばはヘルシー?
A. 比較的ヘルシー寄り。ただし天ぷら/大盛/丼セットで台無しにしないこと。
まとめ|“低脂質を活かす・たんぱく質を足す・量を管理する”が合言葉
- 麺は低脂質が強み。スープ/ソース/具で脂を増やしすぎない
- たんぱく質トッピングを必ず追加
- 大盛/替え玉・炭水化物の重ね食いは避ける
福岡市中央区・薬院/高砂エリアで、食べながら痩せる現実的な食事設計を学びたい方は、TRYCEへお気軽にどうぞ。
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