福岡市中央区のダイエット専門パーソナルジムTRYCEの田中です!
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飲み会ラッシュの季節到来

年末が近づいてきて、少しずつ飲み会の予定が入ってきました。

このペースだと12月は毎週3回ずつぐらい飲みに行きそうです(^^;

同じように、お酒を飲む機会が増える方は多いと思いますが、冬の飲酒時に気を付けるべきことをお伝えします。

水分不足に注意

ズバリ、お酒を飲む時はお水も一緒に飲むようにしてください。

特に冬場はいつも以上に意識した方がいいです。

気温が落ちて寒くなるこの時期は、どうしても日中の水分補給量が減ってしまい、ただでさえ水分が不足している人が多くなります。

その状態でお酒を飲むと、アルコールの分解に体内の水分がかなり使用されるため、あっという間に水分不足になり、下手したら脱水症状になってしまいます。

お酒を飲んだ日の夜寝る時って口の中が渇きませんか?

私は飲み過ぎた時は、舌が上顎に引っ付くぐらい渇くことがあります(笑)

あの現象こそまさに脱水状態に陥っている証拠です。口内の水分がカラッカラになっているんですね。

口の中でその状態ですので、体内も水分不足になっていることは間違いありません。

水分不足はデメリットだらけ

水分が足りずに口の中が乾燥しまくっていると、粘膜が少なくなるのでウイルスが侵入しやすくなります。

要は風邪などを引きやすくなる、というわけです。

特にこれからの季節で流行してくるインフルエンザにもかかりやすくなると言えるでしょう。

また、体内の水分が減少すると、代謝が落ちたり、摂取した栄養素が各細胞に運ばれにくくなるなど、ダイエットにも影響が出ます。

水分不足は百害あって一利なし、気を付けなければいけません。

お酒を飲むなら水も飲む

お酒を飲むなら水もしっかりと飲みましょう。

可能であれば、飲んだお酒と同量の水を飲めると良いですね。

私はお酒の席では極力お水を同時に注文しますし、お酒の量が多くなると分かっているときは、店員さんにお願いしてピッチャーで大量にいただくようにしています。

また、友達同士のようなカジュアルな飲み会では、ペットボトルのミネラルウォーターを2ℓ持参します。

このように、出来る限りお酒と同時に水を飲む工夫をした方がいいです。

もちろん、場の雰囲気的に水が飲めない時もあると思いますが、飲みの席の後でもいいのでたくさん水を飲むようにしてください。

水分不足は夏場だけと思われがちですが、実は冬も多いのです。

脱水しやすいお酒飲みの人は特に気を付けましょうね⚠

ではでは。