福岡市のダイエット専門パーソナルジム「TRYCE」です。

薬院駅徒歩8分、渡辺通駅徒歩5分という抜群の立地で、通いやすさも人気の理由です♪

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遅い食事は太りやすい

私どものジムへ通うお客様の中には、仕事が終わって家に帰る着く時間がかなり遅い方が割といらっしゃいます。

働き方改革で多少は改善されたものの、実際にはまだまだ遅くまで働く人は多いですよね。

そういった方がダイエット中に悩まれるのが、帰宅してからの食事です。

22時ぐらいなど遅い時間に家に帰った場合、食事をしてからお風呂に入り、翌日の準備をして寝るまでの時間がだいたい2時間ぐらいだと思います。

2時間では食べたものを完全に消化しきるのは難しく、胃などに残留させた状態で眠りにつくことになります。

睡眠に入っても胃腸は活発に動くわけですから、眠りの質が悪くなりますし代謝も下がってしまうのでカラダにとっては非常に負担になります。

また、食事から摂取したエネルギーが消費されずに余った場合は寝ている間に体脂肪に変換されやすくなるため、ダイエット的にもマイナスになります。

その点を踏まえると、遅い時間に帰宅した場合は、健康的にもダイエット的にも食事は何も食べない方が賢明です。

食べるなら消化の良いものを

そうは言っても、仕事で疲れ果てて帰ってきたわけですからお腹が空きますよね。

食べない方が良いと分かっていてもどうしても何か食べないと空腹で眠れない場合は、できるだけ消化の良いものを食べるようにしてください。

オススメは野菜をクタクタになるまで柔らかく煮込んだスープです。

野菜メインのスープであればカロリーは低いですし、水分が多いので満腹感を得ることができる上、野菜も柔らかく煮込んでおけば消化は早くなります。
(クリーム系のスープなど脂質の高いものはNGです)

筋肉のことを考えるとお肉などを加えてタンパク質も摂取したいところですが、タンパク質は消化・吸収にかなりの時間がかかるため、遅い食事の場合は無理に摂る必要はありません。

となると、三食のうちの一食がかなり栄養的に弱くなってしまいますが、とにかく遅い食事については食べ過ぎないことと、消化の良いものを食べることだけを意識してください。

間食のすすめ

できることなら、夕方ぐらいにタンパク質を中心とした間食を食べれると、栄養バランスも改善できますし、帰宅後の過食を防ぐこともできますので言うこと無しです。
(手軽に食べたれるタンパク質としては、ゆで卵、オイコス、ちくわ等の練り物、ツナサラダ、などがオススメ)

もちろん帰ってからの食事を我慢できるという方は、それを間食ではなく夕食として一日の最後の食事とすると完璧ですね(^^)v

夕食は遅くなればなるほど太りやすくなり、寝る直前になるとカラダへの負担も大きくなります。

ダイエットを成功させたい方や、健康的なカラダを手に入れたい方は、遅い時間の食事を気を付けることを心掛けてください。

夕食を制する者はダイエットを制します。

慣れるまでは大変かもしれませんが、できる限り頑張りましょう(^^)/

ではでは。

 

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