食べ過ぎましたが
ダイエットはすこぶる順調、、と言いたいところですが、知り合いからの急なお誘いがあり、昨夜は少し食べ&飲み過ぎてしまいました。
久しぶりにお会いする方でしたので、お誘いいただいた時点でダイエットのことは気にせず、美味しいごはんとお酒を楽しもうと割り切って臨みました。
(もちろん20時にはしっかり退店)
当然ながら今朝の体重は若干増加(プラス0.6kg)していましたが、そこは気にせず今日からまた切り替えて頑張るのみ。
(昨日も同じことを言っていたような気がしますね)
ある程度選びながら食べていたので、ほぼ水分での増加でしょうから今日一日で戻ると思います。
今日はいつもより糖質を少なめ(半分ぐらい)で調整していきます。
お腹が空いて眠れない
ダイエットを始めたお客様からよく言われるのが、
お腹が空いて眠れないので夜遅くでもたくさん食べてしまう
ということ。
これはダイエット的には非常にもったいないことです。
まず、ご承知の通り寝る前の食事は非常に太りやすくなります。
なぜなら、寝ている間というのはカラダが回復や合成に励むため、余った栄養素を貯蔵しようと体脂肪に変換しやすくなるからです。
特に糖質過多の状態だと危険です。
高血糖状態で睡眠に入ると、余った糖質や浮遊している脂質も体脂肪に変換されてしまうため、消費エネルギーが期待できない睡眠前は糖質は避けるようにしたがいいです。
私は仕事で帰宅が遅くなった時などは、基本的には食事は我慢して取りません。
どうしても空腹が我慢できない時は、炭酸水をがぶ飲みして空腹感を一時的に抑え込んだまますぐ眠ります。
もしくはお風呂に浸かるのも空腹が抑えられるためオススメです。
(これも一時的なので上がったらすぐに寝ること)
こうして空腹状態で睡眠に入れば、体脂肪を合成する材料が無いので太ることはなくなります。
(昼間食べ過ぎていたら別)
空腹はチャンス
また、睡眠時でも脳や内臓などカラダの各細胞は活動しているためエネルギーを消費します。
(基礎代謝ってやつですね)
その際に体内に糖質が少なければ、脂質(体脂肪)をエネルギー源として使用しやすくなります。
つまり、空腹状態での睡眠こそ体脂肪を燃やす最大のチャンスというわけですね。
お仕事などで帰宅が遅くなってしまい、ついつい夜遅くにたくさん食べてしまう方は、「お腹空いたけど痩せるチャンスだ!」と思えば少しは我慢できるかもしれません。
知識が意識を変えます。
仕組みを理解して、頑張って乗り切りましょう。
私も炭酸水をケースで追加発注して頑張ります(^^)
ではでは。
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