温暖化の脅威
今週は各学校で入学式が行われていましたが、福岡はどこも桜は完全に散ってしまいました。
私が学生の頃は入学式には桜が咲いていた記憶がありますが、今はそうではないんですね。
桜もそうですが、色々なものがどんどん早くなってませんか?
先日、とある和食屋さんに食事に行ったのですが、もうベビーコーンが出ていました。
ベビーコーンって5~7月ぐらいが旬なはずですが、4月頭に食べれるなんて思いませんでした。
温暖化の影響でしょうね。
魚介類ももろにその影響を受けていて、昔は北海道で獲れなかったブリがめちゃめちゃ揚がるようになっていて、今では北海道はブリの名産地となっています。
こうやって日本の食文化がどんどん変改していき、将来的には野菜や魚の産地や旬が大きく変わるでしょう。
日本の四季の良さが壊れないように願うばかりです。
体重計測のすすめ
さて、ダイエット中は自分の体重の変化を把握することは非常に重要です。
まあ何度も言っている通り、体重はあくまでも目安であって目的ではありませんので、体重の減少ありきのダイエットはNGです。
あくまでも「自身の変化を掴む」という意味で、体重を定期的に計ることが必須となるわけです。
私もダイエット中は毎日計り、食事記録と照らし合わせながら増減の理由を分析し、対策を打つということを行っています。
意図的に目を背ける
ですが、体重の測定が逆効果になる場合があります。
それは、「食べ過ぎてしまった翌日」です。
当たり前のことですが、食べ過ぎてしまえば体重はほぼ確実に増えます。
そんなことは小学生でも解ることなのですが、ダイエット中の当の本人からするとその事実が受け止められず、モチベーションが急激に低下する原因となってしまうのです。
と、こんな風に偉そうに書いている私も、食べ過ぎた次の日に分かっているけど体重が増加した時はショックを受けますからね(笑)
人間なんて本当に弱い生き物なのでそんなもんです。
ですので、食べ過ぎてしまった場合、次の日に体重を計るのは意図的に避けた方が良いです。
敢えて体重から目を背け、モチベーションを落さないようにした方が、長い目で見ると効果的だと言えます。
ちなみに、食べ過ぎてしまった翌々日以降も体重が元に戻らない場合がありますので、3~4日は計らなくて良いと思います。
たかだか一日食べ過ぎてしまっても、その後にしっかりと調整すれば1週間以内にはほぼ確実に元に戻りますのでそこはご安心ください。
(調整が間違っていたらそうはいきませんからご注意)
体重に振り回されないためにも、このような対策を行って長く継続して頑張っていきましょう(^^)
ではでは。
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