おススメサンオイル「ブラックコング」
最近は天気が良いので、自宅のルーフバルコニーでカラダを焼いています。
(日サロならぬ「天サロ」ってやつですね)
その際、このサンオイルを使っているのですが、これめちゃめちゃオススメです。
商品名が「ブラックコング」とめちゃめちゃ強そう(笑)
SPFが0と4のものがあるのですが、ネットの口コミを見るとSPF0だとかなり黒くなるようで、私は健康的な褐色が好きなのでSPF4を購入しました。
(私の掘りの深さで真っ黒になると完全に南米の人と間違えられるので)
これが大当たりで、めちゃめちゃいい感じの小麦色になります。
保湿効果もかなり高いので、日焼け後のひりひり感もありませんでした。
これから梅雨明け後に海やプールなどで日焼けをしたい方にはおススメです(^^)
刺身は鮮度が命
さて、今日はダイエットや筋トレに関してのコラムなどではありませんが、知っておくと便利なのでブログに書かせていただきます。
ダイエット中に刺身を食べる方は結構多いですよね。
良質なタンパク質や脂質(DHA,EPA)を手軽に摂取でき、しかもほぼ調理の手間が要らないのでかなり重宝します。
私も刺身はダイエット中に限らず日常的によく食べます。
その刺身、実は選び方を間違えるととんでもなく鮮度が低い劣悪なものを食べてしまうことになります。
柵(さく)がおススメ
その選び方ですが、ズバリ「加工度が低い状態のものを買う」ことです。
魚を捌ける方、捌くのが手間で無い方は、魚を丸のままから捌いて刺身にするともっとも鮮度が良いです。
(もちろん魚自体が古すぎないことが大前提です)
ただし、自宅で魚を捌くのはかなり面倒ですし、臭いも強くて手や台所が生臭くなっちゃうのでこれはあまり現実的ではありません。
もし魚屋さんなどで買う場合は、お店で刺身に加工してくれるところがほとんどですので、それを利用すると良いですね。
そうではなくスーパーで買う場合は、スライスされた盛り合わせなどではなく、「柵(さく)」を買って自宅でスライスするようにしてください。
柵とはこのような状態のことです↓
というのも多くのスーパーでは、
「丸のまま」⇒「柵(さく)」⇒「刺身(スライス)」⇒「盛り合わせ」⇒「寿司や海鮮丼など」
の順番で加工されていきます。
(すべてのスーパーがそうというわけではない)
つまり、食べやすい状態になればなるほど、捌かれてから時間が経過しているのです。
もちろんスーパーによってこの状況は異なります。
加工業者から柵の状態で仕入れたり、すでにスライスしてあるものを仕入れるところもありますので、一概にそうだとは言えませんが、魚の処理室や総菜の厨房があるようなある程度の規模のスーパーでは基本的な流れになると思います。
夕方にスーパーの魚コーナーに行くと、スライスしてある刺身に割引シールが貼られていると思いますが、柵にはほとんど張られません。
これは翌日以降にスライス加工して別商品として販売するため、割引してまで売り切る必要が無いからです。
てな感じで、どの形態を買うのかによって鮮度が変わってきますので、このことは頭に入れておいた方がいいでしょう。
鮮度が落ちると美味しくないのはもちろん、せっかく良質な魚の脂も参加して質が悪くなる可能性がありますからね。
スライス済みのものに比べると包丁を使う手間はかかりますが、それでも柵を買うことを強くオススメします。
(加工賃がかからないので、柵の方が若干ですが値段も安い)
ではでは。