今年こそは海やプールへ
夏大好き人間の私にとっては、梅雨本番のこの時期はジメジメしてうっとおしい反面、ワクワクしてきます。
若い頃は毎年海やプールに頻繁に遊びに行っていましたが、おっさんになってからはその機会がめっきり減ってしまいました。
去年もコロナの流行もあって一度も海にもプールにも行けませんでしたから、今年は(コロナ次第ですが)一回は行きたいですね。
バルコニーで外人(南米系)化中
ビーチやプールサイドに真っ白けのカラダで行くのも抵抗がありますので、ぼちぼちと日焼けをはじめました。
最近は天気が悪いので無理ですが、晴れた日は自宅のバルコニーで天サロ(太陽光による日焼け)をしており、少しですが肌も茶色くなってきました。
(だんだんと日本人からかけ離れていっています)
肌のダメージ等を考えると日光よりも日サロで焼く方が良いのでしょうが、なにせこのご時世ですので出かけるのが億劫なのと、日サロは暇なのでもともと苦手で、最近はバルコニーで済ませています。
キレイに焼きたい方や肌のダメージを軽減させたい方は、是非とも日焼けサロンで焼くことをおススメします。
最初は絶対に無理しない
で、天サロでも日サロでも共通なのですが、まず焼き始めは無理して長時間焼かないことが超重要です。
早く色を付けたいからはじめから頑張って30分とか40分とか長く焼きたい気持ちは分かりますが、まだ下地も出来ていない状態で長時間の紫外線は肌の負担がハンパじゃありません。
もともと色が白い人などは火傷状態になり、かぶれたり水ぶくれが出来たり、ひどいかゆみに襲われたりします。
私も生まれて初めて日サロで焼いた時は、欲張り過ぎていきなり30分も焼いてしまい、3日間もの間全身激しいかゆみに襲われて泣きそうになりました。。。
その後はボディメイクの大会に出場していたこともあり、何度も何度も焼いたので上手に焼く方法をマスターしました。
(ちなみに大会に出場するには肌を焼くことが必須ではありませんが、黒い方が筋肉の筋が際立つのです)
はじめのうちは、日サロの人は弱いマシンで、肌の弱い人は10分、普通か強い人で15分程度にしておいてください。
天サロの場合はその日の晴れ具合によるので何とも言えませんが、日差しがめちゃめちゃ強い場合は同じく15分程度にしておいた方が無難だと思います。
ジェルやオイルは必須
焼く際は、日サロの場合は専用のジェルを、天サロの場合はサンオイルを塗ることをお忘れなく。
焼いてる間も保湿し続けることで、肌へのダメージが緩和されるのと焼き具合が良い感じになります。
キレイに焼くコツとしては、日サロも天サロも両面をしっかりと焼くこと。
仰向けばかりだと裏面が焼けにくく色ムラが出来ます。
また、わきの下は焼けにくいので、手を上げながら焼くと良いですよ。
日焼け後の保湿はマスト
焼いた後はジェルやオイルを洗い流し、化粧水とオイル(乳液でもOK)でしっかりと保湿するのをお忘れなく。
この保湿が日焼けにとっては何よりも大切で、これを怠ると乾燥してかゆみが出たり、すぐに皮がむけたり、ひどい時はシミになったりしますからね。
よく化粧水だけで済ませちゃう人がいますが、それだと保湿は出来ません。
必ず油分を含んだオイルや乳液で蓋をするように、化粧水の後に上塗りするようにしてください。
キレイな小麦色の肌を手に入れるためには下地作りが大切になりますので、最初の3~4回ぐらいまでは根気よく短時間で焼くようにしましょう。
(下地の付きやすさは個人差あり)
下地が付いてくれば20分~30分間焼いても問題無いと思います。
健康的でキレイな褐色の肌になるためには、やはり正しいやり方を行う必要があるわけです。
(ダイエットやボディメイクと同じですね)
間違ったやり方が後々後悔しないようしっかりと予備知識を付けて、今年は良い感じの肌色で夏を迎えましょう(^^)
ではでは。
お問い合わせはこちらから