9月も今日で終わりです

気が付けば9月も今日でおしまいとなりました。

やっとこさ緊急事態宣言も全面解除となりますね。

ただ、福岡は引き続き飲食店の時短営業は続くそうで、今までと大して変わりない日々が続きそうです。

最近はもっぱら家飲みばかりですっかりその生活に慣れてしまったため、飲食店が営業再開しても行かないかもなー。

少なくとも以前のように週に2回も3回もなんて高頻度では通わないでしょうね。

この習慣が残っている間にお金を溜めなくては(笑)

入浴シーズン到来

さて、やっと最近は朝晩の気温がグッと下がってきて、やや寒く感じる日もあります。

ということで、ここ数日間は毎日お湯に浸かるようにしています。

やはり暑い夏場はどうしてもシャワーで済ませてしまうことが多く、入浴からしばらく離れていましたからね。

お湯に浸かりだしての変化と言えば、

➀体温上昇(私の場合、36.5℃前後から36.8℃まで上昇)
➁眠りが深くなった
➂体重が減った(もちろん水分量による影響も含む)

といったところですね。

まあ➁と➂は➀の体温上昇に由来するところが大きく、実質的には体温が上がることが入浴の最大の利点だと言えます。

体温上昇はメリットいっぱい

さてこの体温上昇ですが、ダイエットだけでなく健康的にとてつもなく大きな好影響があります。

そもそも体温が低い人って意外と多くて、36℃以下だという人は少なくありません。

かく言う私も、デブ時代は35.5℃前後を行ったり来たりで低体温人間でした。

それが今や平熱が36.5℃ですから、約1℃も上がったことになります。

体温が35.5℃から1℃上がった場合、

・免疫力が37%上昇
・基礎代謝が12%上昇
・体内酵素の働きが50%上昇

と、体温上昇には実に様々なメリットがあります。

実際私も体温が上がってからは風邪らしい風邪は引かなくなりましたし、太りやすかった体質も幾分かは改善された体感があります。

以前は年に3~4回は風邪を引いていましたし、とにかくすぐに太っていましたから、かなり大きな変化だと言えます。

また、がん細胞は35℃台の体温が一番活性化しやすいと言われていますので、がん予防のためにも体温を高くキープすることは重要です。

体温上昇には入浴&筋トレ

では体温を上げるにはどうすればいいのか。

先述の通り入浴は即効性もあるので非常におススメです。

次いで筋トレを強くおススメしたいです。

筋肉は熱を作り出す役割があるため、筋トレで筋肉を増やすことは体温アップに直結します。

私の体温が上がったのも筋トレで筋肉を増やした結果だと言えます。

また、筋肉が付く前でも筋トレ後というのは一時的に体温が上がりますので、筋トレを習慣化できている人は必然的に常に体温が高い状態をキープできるわけです。

筋トレが苦手だという方は、散歩などの軽い有酸素運動や簡単なストレッチなどでも効果はありますので、ご自身のレベルに合わせた運動を無理の無い範囲で行ってみると良いです。

入浴も運動も習慣がない人にとっては面倒なのではじめは大変でしょうが、どちらもすぐに習慣化しやすいものですので頑張って2週間ぐらいは継続してみてください。

もちろん毎日じゃなくても大丈夫。

はじめのうちは週に1~2回程度の頻度で十分です。

慣れてきたら少しずつ頻度を増やし、入浴に関しては出来れば毎日、運動は週に2~3回行えれば完璧でしょう。

入浴は全身浴で10分程度、時間に余裕がある人は半身浴で30~40分程度が理想的です。

新型コロナウイルスが猛威を振るっている今だからこそ、体温を高めて免疫力を上げる必要がありますよね。

メリットだらけの体温アップ、皆さんも是非とも頑張ってみてください(^^)

ではでは。

 

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