サッカー日本代表ベスト16で散る

いやー、昨夜(本日未明)のサッカー日本代表決勝トーナメントのクロアチア戦、惜しかったですねー。

残念ながらPK戦で敗れてしまいましたが、大健闘だったのではないでしょうか。

サッカーに興味が無いわが嫁も眠たい目をこすりながら試合の行方を最後まで見守っていました。

次は4年後、、、今度こそベスト8を期待したいですね。

その頃私は43歳と今よりも更におじさんになっていますが、今以上に元気に応援します。

筋トレ頻度について

さて、本日はお客様からの質問シリーズ。

筋トレは毎日した方が良いのか問題についてお答えしていきます。

これは人それぞれ感が強いのですが、毎日したが良いかどうかでいえば「したければ毎日していいし、したくなければしなくていい」です。

まず大前提として、筋肉が成長するには、

➀運動
➁栄養
➂休養

が必要になります。

そのため、よく言われるのが「筋肉のためにオフ(休息日)を設けましょう」ということ。

この理論は今やトレーニー(トレーニングをする人)にとっては常識で、超回復を狙って定期的に休みを入れる人の方が多いと思います。

たしかにセオリーで言えばそうなのですが、それはあくまでも激しく追い込む強度の高いトレーニングを行った場合です。

例えば、ご自宅でダンベルなどの器具を使わずに自重(自身の体重だけ使用)でのトレーニングを行っている人の場合、オフなんて必要ないと思います。

始めたての頃なら別ですが、その程度の強度であれば日々部位さえ変えているならば回復のためにオフを設けなくとも回復は追いつきますよ。
(めちゃくちゃハードにトレーニング出来る場合は除く)

要は行うトレーニングの強度のよって、毎日するのか、オフを設けるのかを決めれば良いです。

ボディメイクの大会を目指すようなトレーニングの場合は強度が高いので、セオリー通りに適度な休息(2日トレーニング、1日休みなど)を入れるべき。

ダイエットや運動不足解消が目的の低強度のトレーニングの場合であれば、特に休息は意識せず、やる気のある時は積極的に筋トレをすれば良いわけです。
(そもそも一般の方であれば毎日筋トレするとは思えませんけどね)

筋トレも継続が命

筋トレも食事同様、続けられるかどうかが非常に重要になります。

どれだけハードなトレーニングでも、三日坊主で終わってしまえば何の意味もありません。

また、目的と手段が異なっていてもそれはただの無駄な努力になります。

筋肉量を増やしてマッチョなカラダになりたい人が、腕立て伏せや腹筋など自重トレーニングを必死に頑張っても、得たい結果は手に入りません。
(強度不足のため)

筋トレの頻度を気にするよりも、まずは基本的なことがズレていないかどうかをチェックしてください。

そのうえで継続可能な内容で行うことがボディメイクやダイエットでは何よりも重要です。

頑張りましょう。

ではでは。