福岡市中央区(薬院・高砂・渡辺通・清川)のパーソナルトレーニングジムTRYCE
こんにちは、TRYCE(トライス)のブログへようこそ。
本日も、日々の健康維持や趣味の時間をもっと楽しく、もっと快適に過ごしたい——そんな皆さまに向けて、お役立ち情報をお届けいたします。
ゴルフと筋肉、切っても切れない関係です
今回は「ゴルフと筋肉って、実は切っても切れない仲なんです」というお話です。
対象は、ゴルフを始めてみたけど「飛ばない!曲がる!疲れる!」と三拍子そろって悩んでいる初心者さんや、「最近スコアが微動だにしない…」という中級者の皆さま。
特に40〜50代の方には、超耳よりの内容となっております。
ゴルフ=筋肉不要と思っていませんか?
やっと暖かくなり本格的なゴルフシーズンの到来、ということで、先日ゴルフに行ってきました。
かなり久しぶりに80台前半を叩き出せて大満足。
とても気候が良く暖かい日でしたので、寒い冬に比べると飛距離もかなり伸びてくれました。
ゴルフというと、年齢を重ねても続けられるスポーツという印象があるかもしれません。
もちろん、それは間違いではありません。
が、実は……ゴルフこそ筋肉の使いどころが多いスポーツなのです。
・打ちっぱなしでフォームを意識しても、ラウンドでうまくいかない
・スイング練習を頑張っても飛距離が伸びない
・練習量とスコアが比例しない
・腰や肩が痛くなりやすい
そんな悩みを抱える方こそ、筋トレの出番です。
ゴルフに必要な筋肉とは?
TRYCEでお客様によく聞かれるのが、「どこを鍛えればゴルフが上達しますか?」というご質問。
ゴルフに必要な筋肉は大きく3つに分かれます。
・体幹(コア):腹筋・腹斜筋・背筋など。軸の安定と回旋パワーに必須。
・下半身:大臀筋・ハムストリングス・内転筋など。地面反力=飛距離を生む。
・上半身:肩・腕・背中の筋肉。クラブコントロールと可動域を担う。
TRYCEのゴルファー向けトレーニングメニュー
TRYCEでは、ゴルファーの皆さまのためのオーダーメイドトレーニングをご提案しています。
一例を挙げると、以下のようなトレーニングを行います。
トレーニング種目 | 目的 |
---|---|
プランク | 体幹の安定と軸のブレ防止 |
片足スクワット | 片足でのバランス力UPと股関節の強化 |
メディシンボールローテーション | 実際のスイングに近い回旋動作の強化 |
チューブや軽いダンベルでの肩トレ | 肩関節の柔軟性と可動域改善 |
私自身(41歳)もそうですが、特に40~50代の場合、「筋力×柔軟性」のバランスが重要です。
筋肉を鍛えるだけでなく、動ける身体を目指すトレーニングが鍵になります。
筋肉がつくと、ゴルフの何が変わる?
・飛距離が伸びる
・スイングの安定感が増す
・傾斜やバンカーなど悪い足場に強くなる
・ラウンド後も疲れにくい(後半も元気)
・腰痛・肩痛の予防になる(長く続けるうえで超重要)
・フォームがキレイになる
実際に当ジムに通っているお客様からも、「飛距離が伸びた」「今までよりスムーズにスイングできるようになった」「疲れにくくなった」といった感想を多数いただいています。
筋肉を味方につければ、ゴルフはもっと楽しくなる
ゴルフは一生楽しめるスポーツだからこそ、体のケアとトレーニングを始めるのは“今”がベストです。
TRYCEでは、ゴルファーの皆さまに特化したパーソナルトレーニングもご提供しています。
完全マンツーマン、あなた専用のプログラムで、今よりもっとゴルフが楽しくなる身体を手に入れましょう。
お問い合わせはお気軽に
「飛距離を伸ばしたい」「疲れにくい体を作りたい」「悪い足場でもぶれない安定感が欲しい」
そんなご希望がある方は、ぜひTRYCEにご相談ください。
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