薬院・高砂エリアのパーソナルジムTRYCEです。
パーソナルジムを選ぶとき、「設備」や「価格」は誰でも比べますが、最も重要でありながら見落とされがちな要素があります。
それは「誰に教わるか」。つまり、トレーナーです。
同じトレーニングでも、教える人が違えば結果も続けやすさもまったく変わります。
あなたに合ったトレーナーと出会えるかどうかは、言ってしまえば“人生が変わるかどうか”の分かれ道。
この記事では、薬院・高砂エリアでパーソナルトレーニングを検討している方へ、失敗しないトレーナー選びの基準を、TRYCEの視点で徹底的に解説します。
見極め方① “寄り添う姿勢”があるか
どんなに知識があっても、寄り添えないトレーナーは結果を出せません。
「できていませんね」と言われて伸びる人もいれば、「よく頑張りました」と言われて伸びる人もいます。
大切なのは、その人の“伸び方”を理解してくれるかどうかです。
TRYCEでは、お客様の性格やモチベーションの波を理解したうえで声かけを変えています。
叱る時は理由を伝え、褒める時は具体的に。根拠のないポジティブでもなく、ただの励ましでもない、「現実的な寄り添い」を心がけています。
昨今は仕事も生活も忙しい方が多い。だからこそ、完璧よりも「今日はここまでやれた」でOK。
その積み重ねを認めてくれるトレーナーこそ、続けられる人を育てます。
見極め方② 専門知識よりも“説明力”があるか
知識があるのはプロとして当然。
しかし、「わかりやすく伝えられるか」こそが、トレーナーの本当の力量です。
TRYCEでは、“トレーナーが噛み砕けない知識は、使えない知識”という考え方を大切にしています。
お客様の「なぜ?」に丁寧に答えることで、理解→納得→継続という流れが生まれるのです。
例えば、「糖質を摂ると太る」と言う人は多いですが、TRYCEでは「どの糖質を、どのタイミングで摂ると太りにくいか」を伝えます。
この違いが、ダイエットを「我慢」から「習慣」に変える鍵です。
見極め方③ 理想よりも“現実”を見てくれるか
パーソナルトレーナーの中には、「やる気次第で何でもできる」と言う人もいます。
たしかに精神論も大切ですが、現実的な提案ができないトレーナーは長期的な成果を出せません。
仕事が忙しい、家族がいる、外食が多い――人にはそれぞれ事情があります。
TRYCEはそこを無視しません。
“理想の生活”ではなく、“現実の生活”の中でどう頑張れるかを一緒に考えます。
薬院・高砂エリアのお客様には、「完璧を目指さない」ことを最初に伝えます。
8割の努力で、10割の成果を出す。それがTRYCE流の“現実主義”です。
見極め方④ トレーニングだけでなく、“生活”を見てくれるか
1時間のトレーニングより、残り23時間の過ごし方の方が大事。
これはTRYCEの合言葉でもあります。
優れたトレーナーは、ジムにいる時だけでなく、お客様がジムの外でどう過ごすかを考えています。
睡眠・食事・通勤・ストレス――これらすべてが成果に直結するからです。
TRYCEでは、「ストイックすぎる食事制限」や「毎日のトレーニング」など、現実離れしたことは一切指導しません。
「頑張れ!」ではなく、「今日の食事ならOK」「ここをこう変えよう」と、現実的なアドバイスをしています。
薬院・高砂エリアのように仕事もプライベートも忙しい地域にお住まいの方たちには、この“生活設計型の指導”が欠かせません。
見極め方⑤ 「押し付け」ではなく「対話」があるか
トレーナーは教える仕事ですが、教えすぎてはいけない仕事でもあります。
「やらせる」ではなく、「一緒に考える」。これがTRYCEの基本スタンスです。
押し付け型の指導は一時的に効果が出ても、いずれ反発を生みます。
対話型の指導は、時間がかかっても“理解と納得”を伴うため、結果が長続きします。
TRYCEでは、毎回のセッションで「どう感じたか」「この1週間どうだったか」を必ず聞きます。
一方的ではなく、対話を通じてトレーニングを最適化するのが特徴です。
見極め方⑥ 人柄とコミュニケーションが合うか
最終的にすべてはここに行き着きます。
「この人となら頑張れる」と思えるかどうか。
トレーナーは指導者であり、モチベーションの触媒でもあります。
実際、TRYCEのお客様の多くが「楽しくて続けられる」「毎回話すのが楽しみ」と言ってくださいます。
これは偶然ではありません。
私たち自身が、人として真面目で、ユーモアを持って、誠実に接することを大切にしているからです。
どれだけトレーニングやダイエットについて詳しかろうと、人間的に合わなければそれらを続けることはできません。
だからこそ、技術や知識だけでなく“人柄”がTRYCEの強みでもあります。
人を変えるのは「言葉」ではなく「空気」
トレーニングが続く人に共通しているのは、ジムの空気が心地いいこと。
トレーナーが笑顔で迎えてくれる、頑張りすぎを見抜いて休ませてくれる、
そんな“空気のデザイン”ができる人は、まさに職人です。
TRYCEでは、セッション中の言葉選び・間の取り方・声のトーンまで意識しています。
「頑張れ」よりも「いいペースです」――その一言が人を救うこともあるのです。
SNSで“見せかけのトレーナー”を見抜く
最近はSNSで情報を集める人も多いですが、ここに落とし穴があります。
フォロワー数や写真の仕上がりで「すごいトレーナー」と錯覚してしまうケースです。
もちろんSNS発信が悪いわけではありません。
問題は、「魅せ方が上手な人」と「支え方が上手な人」は別だということ。
たとえば、「ビフォーアフター」写真ばかり載せているトレーナー。
短期的な変化は魅力的ですが、その後を見せていない場合は注意が必要です。
TRYCEでは、派手な成果よりも「続いている人のリアル」を大事にしています。
3ヶ月で−5kgよりも、半年後も笑って続けている姿。それが本当の成功です。
実際にパーソナルジムを探す際も、SNSだけで判断せず、トレーナーと直接会って話す・体験して感じることをおすすめします。
カウンセリングで確認すべき3つの質問
体験トレーニングで、次の3つをぜひ聞いてみてください。
- 「どんな考えで食事指導をされていますか?」
- 「このペースで通えない週があっても大丈夫ですか?」
- 「過去のお客様が長く続けられた理由は何ですか?」
この質問に誠実に答えられるトレーナーは信頼できます。
逆に、すぐに成果だけを強調するトレーナーは、短期的思考の可能性が高いです。
まとめ|トレーナー選びが人生を変える
パーソナルジムは、単なる筋トレの場ではありません。
あなたの生活、食習慣、メンタル、思考をすべて整える「人生のリセットボタン」です。
だからこそ、誰に教わるかがすべて。
通いやすさや価格も大切ですが、最後に残るのは「この人に出会えてよかった」という感情です。
パーソナルジムを探すときは、ぜひ以下の「トレーナーの6つの見極め方」を思い出してください。
- 寄り添う姿勢があるか
- 説明がわかりやすいか
- 現実的な提案をしてくれるか
- 生活全体を見てくれるか
- 対話があるか
- 人として合うか
この6つが揃っていれば、結果は必ずついてきます。
薬院・高砂エリアのパーソナルジムTRYCEは、皆さんにとって、「一生のトレーナー」であり続けたいと思っています。
体験トレーニングも随時受付中です。お気軽にご相談ください。

