薬院・高砂エリアのパーソナルジムTRYCEです。

6月に入りました。

「今から始めて、夏に間に合うのかな」
「もう遅いかな……」

この時期になると、こういった声をよく聞きます。

結論から言います。
間に合います。
ただし「正しい方法で、今すぐ始めること」が条件です。

今回は、6月からダイエットを始めた場合に夏までに現実的に何kg落とせるのか、TRYCEの減量ペースをもとに数字で解説します。
「今からでも遅くない」と思っていただけるはずです。

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まず「夏」をいつと設定するか

逆算をするには、まずゴールを決める必要があります。

「夏」というのは人によってイメージが異なりますが、薄着・水着・海・プールといった場面を想定するなら、7月中旬〜8月中旬が本番といえます。

6月1日を起点にすると、7月15日まで約6週間・約1.5ヶ月。
8月1日まで約2ヶ月。
8月15日まで約2.5ヶ月。

「海やプールに行く予定がある」「夏のイベントまでに体を変えたい」という方は、具体的な日程から逆算して目標を設定してください。

TRYCEの減量ペースで逆算すると

TRYCEが推奨する減量ペースは「月に体重の5%以内」です。
これは体脂肪だけを落とし、筋肉を守りながらリバウンドしにくい体を作るための現実的なペースです。

このペースをもとに、体重別・期間別の目安を整理するとこうなります。

【体重50kgの方】
・1ヶ月(〜7月初旬):最大2.5kg減
・1.5ヶ月(〜7月中旬):最大3.75kg減
・2ヶ月(〜8月初旬):最大5kg減

【体重55kgの方】
・1ヶ月(〜7月初旬):最大2.75kg減
・1.5ヶ月(〜7月中旬):最大4.1kg減
・2ヶ月(〜8月初旬):最大5.5kg減

【体重60kgの方】
・1ヶ月(〜7月初旬):最大3kg減
・1.5ヶ月(〜7月中旬):最大4.5kg減
・2ヶ月(〜8月初旬):最大6kg減

【体重65kgの方】
・1ヶ月(〜7月初旬):最大3.25kg減
・1.5ヶ月(〜7月中旬):最大4.9kg減
・2ヶ月(〜8月初旬):最大6.5kg減

これはあくまで「上限の目安」です。
体質・生活習慣・取り組みの質によって個人差があります。
ただし、正しい方法で取り組めば、これだけの変化は十分に現実的な数字です。

「体重を落とす」より「見た目を変える」が正解

ここで重要なことをお伝えします。

数字だけを追いかけるのは、夏ダイエットの落とし穴です。

体重が3kg落ちても、その内訳が筋肉と水分ばかりでは見た目はほとんど変わりません。
一方、体重が2kgしか落ちていなくても、体脂肪が2kg落ちて筋肉が維持できていれば、体は確実に引き締まって見えます。

夏に「痩せた?」と言われる体を作るために必要なのは、体重の数字を落とすことではなく、体脂肪を落としながら筋肉を守ることです。
この2つを同時に達成するには、食事管理と筋トレのセットが必要です。

体重が同じでも見た目が違う理由はこちら

6月からのダイエットで「やってはいけないこと」

「夏まで時間がない」という焦りから、間違った方法を選んでしまう方が増えるのがこの時期です。

× 糖質制限・断食

短期間で体重は落ちますが、落ちているのは体脂肪ではなく筋肉と水分がほとんどです。
筋肉が落ちると代謝が下がり、夏が終わった後にリバウンドします。
しかも見た目の変化が乏しく、「痩せたのに締まりがない」という結果になりがちです。

× 有酸素運動だけに頼る

毎日ランニングをしても、筋肉量が増えなければ基礎代謝は上がりません。
有酸素運動の消費カロリーは思ったより少なく、時間効率が悪いです。
筋トレと食事管理の方が、夏までの限られた期間で結果を出すには合理的です。

× 急激なペースで落とそうとする

月5%を超えるペースで体重を落とそうとすると、筋肉が削られます。
「夏までに絶対-10kg」という無理な目標は、体にも精神的にも大きな負担になります。
急げば急ぐほど、逆に見た目が変わりにくくなるのがダイエットの皮肉です。

6月から始めるダイエットの正しい進め方

ステップ① 今日から食事を整える

ダイエットの成否を最も左右するのは食事です。
トレーニングを始める前に、まず食事を整えることから始めてください。

TRYCEが食事で重視するポイントはシンプルです。

・毎食たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)を必ず摂る
・ご飯・麺・パンは抜かない。量を少し調整する程度でOK
・揚げ物・菓子パン・甘い飲み物の頻度を下げる
・夜遅い食事を避ける。帰りが遅い日は夕方に先食いをする

特別なものを食べる必要はありません。
「何を減らすか」より「何を加えるか」という発想で食事を整えていくことがTRYCEのスタンスです。

ステップ② 週2〜3回の筋トレを始める

食事を整えながら、並行して筋トレを始めてください。
筋トレで筋肉量を維持・増加させることで基礎代謝が上がり、体脂肪が落ちやすい体になります。

筋トレの効果が見た目に現れ始めるまでには2〜3ヶ月かかります。
6月から始めれば、ちょうど夏本番の7〜8月に変化が出てくる計算です。

ステップ③ 体重より体脂肪率の変化を追う

体重計の数字だけを指標にすると、筋肉が増えて体重が変わらない時期にモチベーションが下がります。
体組成計で体脂肪率と筋肉量の変化を週1回確認することで、体が正しい方向に変わっているかどうかを正確に把握できます。

ステップ④ 今すぐ始める

これが最も重要です。

6月1日に始めた人と、6月15日に始めた人では、夏の時点で2週間分の差がついています。
「もう少し準備が整ったら」「来週から本気出す」——この先延ばしが、毎年「また今年も間に合わなかった」という結果を生み出します。

今日が、始めるのに最も早いタイミングです。

まとめ:6月からでも夏に間に合う

今回お伝えしたことを整理します。

・TRYCEの推奨ペース(月に体重の5%以内)で逆算すると、6月スタートで夏本番までに3〜6kgの減量は十分現実的
・体重の数字より「体脂肪を落として筋肉を守る」ことを目的にする
・糖質制限・断食・有酸素だけは逆効果になりやすい
・食事を整えながら筋トレを週2〜3回始める
・今日すぐ始めることが最も重要

「今から始めて本当に間に合うのか不安」という方は、ぜひTRYCEの体験トレーニングへ。
現在の体型・生活スタイルをもとに、夏に向けた現実的なプランを一緒に作ります。

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参考リンク

厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023

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