薬院・高砂エリアのパーソナルジムTRYCEです。
「同じダイエットをしているのに、友達はどんどん痩せるのに私は全然落ちない…」
こういうご相談、よくいただきます。
でも、ちょっと待ってください。
本当に「同じ」ことをしていますか?
体重が落ちやすい人と落ちにくい人には、実はいくつかの明確な差があります。
今回は、その差がどこにあるのかをTRYCEの視点でお伝えします。
「自分は太りやすい体質だから」と諦める前に、ぜひ読んでみてください。
そもそも「体質」の差はどこから来るのか
「体質のせい」で片付けてしまう方が多いですが、実際には遺伝的な体質の差よりも、日々の習慣の差のほうがダイエットの結果に大きく影響します。
体重が落ちやすい人は、特別な才能があるわけではありません。
ただ、体が脂肪を燃やしやすい状態を、習慣として作れているんです。
体重が落ちやすい人の特徴
① 筋肉量が多い
これが最も大きな差です。
筋肉は「基礎代謝」の主役。何もしていなくても、筋肉量が多い人ほどエネルギーを多く消費します。
体重が落ちやすい人は、意識的に体を動かしてきた結果、筋肉量が維持・増加しています。
逆に落ちにくい人は、運動不足や極端な食事制限で筋肉が落ち、代謝が低くなっていることが多いです。
② たんぱく質をしっかり摂っている
食事内容を聞くと、体重が落ちやすい人はたんぱく質の摂取量が多い傾向があります。
たんぱく質は消化・吸収に多くのエネルギーを使います(食事誘発性熱産生)。
つまり、食べるだけで少し代謝が上がるんです。
また、筋肉の材料にもなるため、筋肉量の維持にも直結します。
目安は体重×1〜1.5g。肉・魚・卵・大豆製品から摂ることをおすすめしています。
③ 睡眠をしっかり取っている
睡眠不足はダイエットの大敵です。
睡眠が不足すると、食欲を増やすホルモン(グレリン)が増え、食欲を抑えるホルモン(レプチン)が減ります。
つまり、寝不足の状態では「お腹が空きやすく、満腹感を感じにくい」状態になるんです。
体重が落ちやすい人は、意識しているかどうかに関わらず、7〜8時間の睡眠が取れていることが多いです。
④ ストレスをうまく発散できている
ストレスがかかると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。
コルチゾールは血糖値を上げ、脂肪を蓄積しやすくする働きがあります。
特に「ストレス食い」をしてしまう方は、カロリーオーバーになりやすいだけでなく、ホルモンバランスの乱れによっても脂肪がつきやすくなっています。
体重が落ちやすい人は、ストレスをうまく発散する習慣(運動・趣味・睡眠など)を持っていることが多いです。
⑤ 食べるタイミングを意識している
何を食べるかだけでなく、いつ食べるかも重要です。
夜遅い時間の食事は、脂肪として蓄えられやすくなります。
体重が落ちやすい人は、夜の食事量を抑えたり、遅くなる日は夕方のうちに軽く食べておくなど(先食い)、タイミングを意識していることが多いです。
体重が落ちにくい人がやりがちなこと
× 糖質制限をしている
「炭水化物を抜いたら体重が落ちた!」という経験をした方も多いと思います。
でも、それは水分が抜けた一時的なものであることがほとんど。
続けると筋肉が落ち、リバウンドのリスクが非常に高くなります。
TRYCEでは糖質制限は基本的におすすめしていません。
× 有酸素運動だけを頑張っている
ウォーキングやジョギングだけを頑張っている方も多いです。
有酸素運動が悪いわけではありませんが、時間効率が悪い。
筋トレで筋肉量を増やして基礎代謝を上げるほうが、長期的にははるかに効率よく脂肪を落とせます。
× 急に食事を減らしすぎている
「食べなければ痩せる」という発想は危険です。
極端な食事制限は、体を「省エネモード」に切り替えてしまいます。
脂肪より先に筋肉が落ち、代謝が下がり、かえって痩せにくい体になってしまいます。
× 体重ばかりを気にしている
毎日体重計に乗って、数字の増減に一喜一憂していませんか?
体重は水分・食事の内容・ホルモンバランスによって、1〜2kgは普通に変動します。
大切なのは体重よりも体脂肪率・筋肉量です。
体重が同じでも、筋肉量が増えて体脂肪率が下がれば、見た目は大きく変わります。
「落ちにくい体質」は変えられる
「自分は太りやすい体質だから仕方ない」
そう感じている方ほど、実は習慣を変えることで体は変わります。
筋トレで筋肉量を増やし、たんぱく質をしっかり摂り、睡眠とストレス管理を整える。
この積み重ねが、体重が落ちやすい体をつくっていきます。
TRYCEでは、1対1の完全個室で、あなたの生活スタイル・体の状態に合わせたプログラムを提案しています。
「何度やっても痩せられない」という方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
というわけで、今回のまとめとしましては。
・体重が落ちやすい人は、筋肉量・たんぱく質摂取・睡眠・ストレス管理・食事タイミングが整っている
・体重が落ちにくい人は、糖質制限・有酸素のみ・過度な食事制限・体重への過度な執着というパターンに陥りがち
・体質の差よりも習慣の差のほうが、ダイエットの結果に大きく影響する
・体重より体脂肪率・筋肉量を見ることが大切
・「落ちにくい体質」は習慣を変えることで変えられる
諦めないでください。
体は必ず変わります。
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