やっぱり夜の〇〇は太る

福岡市中央区のダイエット専門パーソナルジムTRYCEの田中です！
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近ごろ私がうどんにハマっているとお話ししましたが、いまだ継続中です。

最近はハマり過ぎて夕食にも食べることが増えてきたのですが、そこで気付いたことがあります。

それは、、、

夕食のうどんは太る

です。

今までは昼だけ食べていたので、トッピングも揚げ物をチョイスしたりとほぼ節制なしで食べていましたが、それでも太ることはありませんでした。
(もちろん調整のために歩いたり筋トレしたりはしていましたよ)

それがここ最近夕食にもうどんを食べだしたところ、少しずつですが体脂肪が付いてきた感覚があります。
(今までの調整は行ったにもかかわらずです)

もちろん、さすがに揚げ物は避けて脂質はほぼ摂らないようにしていましたが、それも効果なしと言ったところ。

やはり夜の炭水化物、特に血糖値が上がりやすいものは太りますね。

うどんは脂質やタンパク質が少なく、ほぼ炭水化物で構成されているのでカロリーは低くヘルシーと言えます。

ですが、精製された小麦が主原料ですので、食物繊維がほぼ無く、血糖値が非常に上がりやすいです。

脂質やタンパク質、食物繊維が含まれていれば、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるのですが、うどんはそれらとの同時摂取が難しいのです。

一応トッピングでわかめや卵を加えましたが、わずかな量しか盛られてこないので効果は薄かったですね。

まあそもそも論として、うどんに限らず夜の炭水化物はエネルギーとして消費しない限り蓄積されやすいので、やはりダイエット中は避けるべきです。

私はダイエット中ではないのでどうでもいいですし、その分を筋トレで消費すればすぐに戻るので全然気にしていません。

ですが、運動習慣が無い方は、そのような食生活を続けていると着実に体脂肪が増えていくでしょう。

痩せたければ夜の炭水化物は極力控える。

どうしても食べたい場合は、量をかなり少なめにする。

こういった工夫が必要となります。

夜に炭水化物を食べる習慣がある方は、このような調整は辛いと思いますが、炭水化物(糖質)の中毒性は1～2週間程度で無くなりますので、そこを我慢できればすぐになれます。

私もダイエットを始めたら夕食のうどんは卒業します。
(悲しいですが)

頑張って乗り切りましょうね。

ではでは。