福岡市のダイエット専門パーソナルジム「TRYCE」の田中です!
薬院駅、渡辺通駅から徒歩圏内という抜群の立地で、通いやすさも人気の理由です♪
福岡市内でのダイエットやパーソナルトレーニングをお考えの方は、
ぜひともお気軽にこちらまでお問い合わせください(^^)
ダイエット8日目
体重の推移はこちら↓
【1/6】76.8kg
【1/7】76.6kg
【1/8】78.4kg
【1/9】76.6kg
【1/10】76.5kg
【1/11】76.3kg
【1/12】76.2kg
【1/13】76.6kg
スタートして1週間は順調に落ちましたが、1/13の測定では少し増えました。
というのも、1/12の夜に前々から決まっていた食事会があり、ガッツリ飲み食いしたためです。
この食事会は思いっきり楽しもうと決めていたので、ダイエットは一時的にお休みしました。
久々に好きなものを好きなだけ食べたので楽しかったですね(^^)
おかげでリフレッシュできたので、これでまたダイエットのモチベーションが上がりました♪
ストイックなダイエットは失敗しやすい
ダイエット中の食事と言うと、ヘルシーだけど決して美味しくない(マズい)ものというイメージがありますよね。
私どものお客様に、過去にチャレンジしたダイエット中に食べていたものを聞くと、
・鶏のささみorむね肉(茹でるか焼くだけ)
・ブロッコリー(茹でるだけ)
・豆腐(そのまま)
・サラダ(基本コンビニのカット野菜)
・ところてん
・サラダチキン
・糖質0麺
などなど、到底食べたいとは思えないようなものばかりです。
こんなのばっかり食べていれば痩せるでしょうが、相当な精神力の持ち主でなければ継続は難しいでしょう。
仮に頑張ってストイックな食事で痩せたとしても、その後に食事を元に戻したら体重も戻ってしまうというパターンがほとんどです。
2,3カ月であれば続けることは出来るでしょうが、半年や1年、ましてや一生となると、続けられる人は皆無でしょうね。
何度も言っていますが、ダイエットは一過性ではいけません。リバウンドしてしまったら、そのダイエットは失敗なのです。
工夫次第で食べられるメニューは増える
どうせだったら、出来るだけ食べたいものを食べて痩せられれば最高ですよね。
「そんなの無理でしょ」と諦めるのは早いです。
工夫次第では、ダイエット中でも食べたいものを食べることは可能です。
例えば、「カレー」。
何を隠そう、私は大のカレー好きです。
ダイエットを始めると、結構カレーの頻度は増えます。
カレーは太りやすいイメージを持たれていますが、それは誤解です。
市販のレトルトカレーのカロリーを見ればわかりますが、
カレー単体のカロリーは決して高くありません。
特にレトルトカレーは具材が少ない(ほぼ入っていない)ので、その分だけ余計なカロリーが入らないので脂質も炭水化物も少なく、ヘルシーなんですね。
ただ、これが家庭で作るカレーや外食で食べるカレーとなると話は別。
というのも、肉や根菜がたくさん入ったり、カレー自体に油を大量に使用するので、必然的に脂質や炭水化物、カロリーが高くなるのです。
また、カレーはついついごはんを食べ過ぎてしまうため、ごはんの分だけカロリーが加算されて、結果として太りやすい食べ物となります。
逆に言えば、具材やごはんの量さえ工夫してコントロールすれば、カレーはヘルシーだと言えますね。
ダイエット中でもカレー食べてます
私は今回のダイエットではカレーを食べまくっています。
スタートして1週間が経ちますが、そのうち3日はカレーでした(笑)
もちろん、外食などではなく、自分で作ってヘルシーに仕上げたものです。
カレーの良いところは、大量に作ってストックできる点です。
ダイエット中って、どうしても自炊が有利なので毎日作らなければならないのですが、カレーであれば作り置きが出来るのでとてつもなく時短になります。
私は「同じものを食べ続けられる」能力を持った人間なので、毎日カレーでも全然飽きないんですよ。
(この能力を持っている方は非常にダイエットに向いています)
カレー粉は脂質も糖質も低くとってもヘルシーなので、カレー粉からカレーを作るのがいいのですがそれはさすがに面倒くさい。
(一時期カレー粉から作るカレーにハマっていたので、時間に余裕があれば作れますけどね)
そんな時はコレを使います↓
ハウス食品の「プライムシリーズ」です。なんと、カロリー50%オフという超優秀なカレールーです。
(ジャワカレーの他にバーモントカレーもありますよ)
使ってみれば分かりますが、固形ではなくフレーク状です。
市販のカレールーのほとんどが固形ですが、あれは植物油で固めています。
固形の方が利便性が高いことと、油が多い方がコクが出るので一石二鳥なので固形ルーが多いのです。
当然、油を多く使っているので脂質やカロリーは高く、ダイエットには向いていません。
それに対し、プライムシリーズのルーは脂質を大幅にカットしてありますので非常にヘルシーです。
栄養成分を見れば一目瞭然↓
ルーの栄養成分だけを見れば、一般的な固形ルーに比べて脂質が1/3、カロリーは1/2と素晴らしいスペック。
あとは入れる具材によってヘルシーかどうかが決まります。
私は今回は、「鶏もも肉」、「玉ねぎ」、「しめじ」、「ヤングコーン」を入れました。
え?よりヘルシーな鶏むね肉じゃないの?と思われたかもしれませんが、鶏むね肉は煮込むとパッサパサになって食べれたものじゃないので、そこはあえて鶏もも肉を使用しました。
そもそも、皮や脂身をしっかりと処理すれば、鶏むね肉と鶏もも肉の脂質やカロリーはそこまで大差ありませんからね。
味を捨ててわずかなメリットを得るよりも、少しのデメリットで美味しく食べられるなら、絶対に後者を選ぶべきだと私は思います。その方が続けられますしね。
鶏もも肉は大量に入れて、タンパク質をガッツリと摂取します。
玉ねぎやヤングコーンは糖質が低くはありませんが、甘みを出すことと食物繊維が摂れること、何より私が好きなので加えています。
しめじをはじめとしたキノコ類も、食物繊維を摂取するにはベストな食材ですので、カレーの際は必ず加えます。
カレーはついついごはんを食べ過ぎてしまうので、それを防ぐためにごはんはキッチリと計量し、140gと少なめにします。
これで1食500kcal程度で、タンパク質が40gも摂れる、「高タンパク質、中炭水化物、低脂質」と栄養成分が超優秀なカレーになります。
ダイエット中の皆様も、是非ともお試しくださいね(^_-)-☆
ストレスを溜めないことが大切
ダイエットにおいて、最大の敵となるのがストレスです。
無理のあるストイックなダイエットは、例え一定期間頑張って痩せることが出来たとしても、ストレスが溜まりまくるので終わった途端に爆発してリバウンドする可能性が非常に高いです。
また、ストレスを感じた状態というのは、そうでない場合に比べて体脂肪が燃焼されにくく、逆に太りやすくなります。
人間がストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンを分泌します。
このコルチゾールは非常に厄介なホルモンで、体脂肪の分解を抑制し、合成を促進させます。
また、筋肉の分解をも進めてしまうので、ダイエットではコルチゾールをいかに抑えるかがカギとなります。
となると、過度のストレスがかかるようなキツイダイエットは行うべきではないのです。
ストレスを溜めないよう、工夫を凝らして出来る限り食べたいものを食べ、ストレスフリーのダイエットを心掛けましょう(^^)
私はカレーの他にも、パスタやシチュー、ハンバーグなど、ダイエット中ではあり得ないようなものを食べています。
今後はそれらのレシピなども公開していきますので、よかったら参考にしてみてください☆
ともに頑張って、理想のカラダを手に入れましょうね(^^)/
ではでは。