高砂・渡辺・清川エリアのパーソナルジムTRYCEです。

「ダイエット、頑張ってるのに痩せない」
「食事も気をつけてるし、筋トレもしてる」
「なのに、体重が減らない」

こんな悩みを抱えている方、多いはず。
そして、その原因が「睡眠不足」だと気づいている人は、ほとんどいません。

睡眠とダイエット。
一見、関係なさそうに見えます。
ですが、実は深く繋がっています。

睡眠不足は、ダイエットの最大の敵です。
どんなに食事を制限しても、どんなに運動しても、睡眠が足りなければ痩せません。

今回から3部作で、睡眠とダイエットの関係を徹底解説していきます。
第1部は、基礎知識編。
睡眠不足がダイエットを妨げる科学的メカニズムを、わかりやすくお伝えします。

高砂・渡辺通・清川エリアのパーソナルジムTRYCEでは、トレーニングと食事の両面から、無理なく続けられるダイエット指導を行っています。

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睡眠不足がダイエットに与える4つの悪影響

①ホルモンバランスの崩れ

睡眠不足の最大の問題は、ホルモンバランスが崩れることです。
特に、レプチンとグレリンという2つのホルモンが乱れます。

レプチンは、食欲を抑えるホルモンです。
脂肪細胞から分泌され、脳の満腹中枢に「もう食べなくていい」と伝えます。

グレリンは、食欲を増進するホルモンです。
胃から分泌され、脳の食欲中枢に「もっと食べろ」と伝えます。

睡眠不足になると、レプチンが減り、グレリンが増えます。
つまり、「満腹感を感じにくく、食欲が止まらない」状態になるのです。

研究では、2日間の4時間睡眠で、以下の変化が確認されています。
・レプチンが18%減少
・グレリンが28%増加
・空腹感が24%増加
・特に高炭水化物食への欲求が33〜45%増加

「夜遅くに、無性に甘いものが食べたくなる」
「ダラダラと食べ続けてしまう」

これは、意志の弱さではありません。
睡眠不足によるホルモンの乱れが原因です。

②食欲増加のメカニズム

ホルモンの乱れは、さらに悪循環を生みます。
グレリンが増えると、オレキシンというホルモンも増加します。

オレキシンは、覚醒をコントロールするホルモンです。
同時に、食欲を亢進させる働きもあります。

つまり、睡眠不足になると、以下の流れで食欲が止まらなくなります。
①睡眠不足 → ②グレリン増加 → ③オレキシン増加 → ④食欲亢進

しかも、睡眠不足の時に欲するのは、高カロリー・高糖質・高脂質の食べ物です。
ケーキ、ポテトチップス、ラーメン。
ダイエットの大敵ばかり。

これも、体が「エネルギー不足だ」と誤認しているからです。
脳は、「早くエネルギーを補給しろ」と命令します。
その結果、高カロリーな食べ物を欲してしまうのです。

③基礎代謝の低下

睡眠不足は、基礎代謝も低下させます。
基礎代謝とは、何もしなくても消費されるエネルギーのことです。

睡眠中、体は様々な回復と調整を行っています。
ホルモンの分泌、神経のリセット、筋肉の修復。

睡眠不足になると、これらが不完全なまま翌日を迎えます。
結果として、基礎代謝が低下します。

同じ食事をしていても、睡眠不足の人は太りやすくなります。
理由は、基礎代謝が低いからです。

④筋肉分解の促進

睡眠不足は、筋肉の分解も促進します。
理由は、コルチゾールというストレスホルモンが増加するからです。

コルチゾールは、ストレスに対抗するホルモンです。
ですが、過剰に分泌されると、筋肉を分解してエネルギーに変えてしまいます。

睡眠不足は、体にとって大きなストレスです。
そのため、コルチゾールが増加し、筋肉が分解されます。

筋肉が減れば、基礎代謝も低下します。
基礎代謝が低下すれば、さらに太りやすくなります。

これが、睡眠不足が引き起こす負のスパイラルです。

睡眠不足で太るメカニズム

判断力の低下

睡眠不足の影響は、食欲や代謝だけではありません。
実は、最も厄介なのが「判断力の低下」です。

睡眠不足になると、脳の前頭前野という部分の働きが低下します。
前頭前野は、判断や計画を司る領域です。

この機能が低下すると、長期的なメリットよりも、目先の快楽を優先しやすくなります。

「本当は控えたいけど、まあ今日はいいか」
「明日から頑張ればいい」

こうした判断が増えるのは、意志の問題ではありません。
脳の機能が、そういう状態になっているだけです。

自律神経の乱れ

睡眠不足は、自律神経も乱します。
自律神経とは、交感神経と副交感神経のバランスです。

睡眠不足になると、交感神経が優位になりすぎます。
これは、「戦闘モード」の状態です。

この状態では、脂肪燃焼や回復よりも「今を乗り切る」ことが優先されます。
ダイエットにとっては、非常に不利な環境です。

また、自律神経が乱れると、食欲の波も不安定になります。
急に甘いものが欲しくなったり、夜遅くに食べたくなるのも、この影響です。

理想の睡眠時間は7時間以上

7時間を目安にする

高砂・渡辺通・清川エリアのパーソナルジムTRYCEでは、7時間以上の睡眠を推奨しています。

もちろん、ライフスタイルによっては難しい方もいます。
ですが、できる限り7時間は確保したい。

研究では、睡眠時間が6時間未満の成人は、肥満リスクが約30%増加すると報告されています。
子どもの場合は、さらに顕著で、肥満リスクが約60%上昇します。

睡眠時間とBMIには、逆U字型の関係があります。
短すぎても長すぎても、肥満リスクが高まります。
最適なのは、7〜8時間です。

ライフスタイルに合わせて調整

「7時間なんて無理」
そう思う方もいるかもしれません。

確かに、仕事や家庭の事情で、睡眠時間を確保できない方もいます。
その場合は、無理に7時間にこだわる必要はありません。

TRYCEでは、「できない日があっても、やめない人が結果を出す」と考えています。
完璧を目指すより、できる範囲で続けることが重要です。

睡眠時間が足りない日は、他の部分で帳尻を合わせる。
食事をより厳格にする、筋トレの精度を上げる。
ダイエットは、トータルバランスです。

量より質が重要

熟睡できているか

睡眠時間も大切ですが、それ以上に重要なのが「質」です。
7時間寝ていても、熟睡できていなければ意味がありません。

「何度も目が覚める」
「朝起きても疲れが取れていない」
「夢ばかり見る」

こうした症状がある方は、睡眠の質が低い可能性があります。

睡眠の質を上げることで、短い睡眠時間でも、しっかりと回復できます。
次回、第2部では、質の高い睡眠を取るための具体的な方法を解説します。

まとめ:睡眠不足はダイエットの最大の敵

睡眠不足がダイエットに与える悪影響は、4つあります。
①ホルモンバランスの崩れ(レプチン減少・グレリン増加)
②食欲増加のメカニズム(オレキシン増加)
③基礎代謝の低下
④筋肉分解の促進(コルチゾール増加)

これらが複合的に作用し、睡眠不足は確実にダイエットを妨げます。

理想の睡眠時間は、7時間以上。
ですが、それ以上に重要なのが「質」です。

次回、第2部では「質の高い睡眠を取るための具体的方法」を解説します。
寝る前の習慣、環境作り、やってはいけないこと。
実践的な内容をお届けしますので、ぜひお楽しみに!

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参考リンク

厚生労働省|健康づくりのための睡眠指針

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