2021年もあとたったの3か月

今日から10月がスタートですね。

いよいよ2021年もあと3か月足らずになりました。

今年は新型コロナウイルスの影響もあって、本当に1年が早く感じますね。
(毎年同じようなことを言っている気がしますが・・・)

悔いの残らないよう、残りも全力で突っ走ります。

あ、年内の目標に掲げていた「ゴルフスコア80台」ですが、とても達成できそうにありません(T_T)

ここ最近はやっと100を切れるかどうかという情けないゴルフが続いており、完全に自信を失っています。。。

とまあネガティブに考えても仕方ありませんので、あと少しですが80台に近付けるよう頑張ります。

とりあえず今週の日曜日に嫁とラウンドに行きますので、どうか良い結果が出ますように・・・。

低体温化の大きすぎるデメリット

さて、前回体温上昇の重要性について書きましたが、今回も引き続き体温について。

体温が上がることによるメリットはすでにお伝えしましたが、当然ながら逆に体温が下がると同じだけデメリットが生じます。

前回のおさらいにもなりますが、単純に体温が1℃下がると免疫力は37%、基礎代謝は12%、体内酵素の働きは50%も低下してしまうのです。

また、低体温は低酸素を招き、高血糖の状態を招いてしまうというさらなる弊害もあります。
(詳細は割愛)

さらにさらに、35℃台の体温はがん細胞が活発になる温度ですので、がんになってしまう確率も上がってしまいます。

低体温化の不安

そんな恐ろしい低体温化ですが、これから先の未来、多くの人の低体温化が進むという恐ろしいことが予想されます。

どういうことかというと、今後ますます便利な世の中になっていくことは明確ですよね。

あらゆるシーンでのAI化、ロボット化や自動運転技術の発展などにより、これまで以上に運動不足が問題化されていくと思われます。

それに加えて、コロナ禍で幅広く普及された仕事のテレワーク化により、凄まじいスピードで「人間が動かない世の中」が作り出されてしまいました。

その結果どうなるかというと、

運動不足により筋肉量が著しく低下

熱を作り出す筋肉が減ったことで体温が低下

低体温化による病気の増加
(肥満・がん・糖尿病・脳梗塞など)

という恐ろしい図式が出来上がるわけです。

実際、現代社会は昔に比べて力仕事などでカラダを動かす人が減ってしまい、運動不足が当たり前になっています。

それに比例するようにがんや糖尿病の発生率や肥満率が増えてしまっています。
(いまや日本人の二人に一人ががんになると言われるほどです)

これらは運動不足が直接的な原因というより、筋力低下によって体温が下がってしまうことが要因だと言えます。

低体温化が予測できるからこそ、今後は自分の身は自分で守る必要があります。

一年を通して健康でキレイなカラダを手に入れる

もう一度言いますが、今後ますます便利な世の中になるにつれ、誰しもが自発的に運動をしなければ、筋力低下⇒体温低下という構図は免れません。

たかが体温と甘く考えずに、体温低下の危険性を今一度再確認すべきだと思います。

運動不足の解消はダイエットに直結しますし、健康になれて見た目もキレイになるなら言うことありませんもんね。

もう夏が終って秋になりましたが、「夏前だから」という短絡的な理由で短期間だけ頑張ってもうダイエットやトレーニングをやめてしまった人は少なくないでしょう。

夏前以外は運動不足というパターンの人は珍しくないと思います。

夏前にどれだけ頑張っていても、それをパタッとやめてしまえば当然ながら元通りになります。

それだと今までの頑張りが非常にもったいなく感じてしまいますよね。

期間限定ではなく、年中健康でキレイにいられるように頑張っていただきたいものです。

夏だけでなく秋以降でも変わりたいという人は、お気軽にお問い合わせください。

一緒に頑張って健康と美ボディを手に入れましょう(^^)

ではでは。

 

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