薬院・高砂エリアにあるパーソナルトレーニングジムTRYCEです。

「食べ過ぎたら太る」──当たり前のようで、実はみんなあまり理解していない真実があります。
食べ過ぎた翌日に体重が増えるのはただの水分。
なのに、食べ過ぎが習慣化すると確実に体脂肪が増える。
この、誰もが経験している現象の裏側には、人間の身体に隠された“科学的なメカニズム”が存在します。

今回は、
「なぜ食べ過ぎると太るのか?」
このテーマを徹底的に分解して解説していきます。
難しい用語は噛み砕いて、読んだ瞬間に明日から行動が変わる内容だけを厳選しています。
科学的な裏付けのある知識は、一度理解すると一生ものの武器になります。


食べ過ぎると太る最大の理由は“エネルギー過多”ではない

多くの人が「食べ過ぎ=カロリーの摂りすぎだから太る」と信じています。
もちろんそれは間違いではありません。
しかし、実はそれだけでは説明不足です。

なぜなら、同じカロリーを食べ過ぎたとしても、
太る人もいれば、そこまで増えない人もいるからです。
つまり、太る・太らないは単純な足し算ではなく、
複数の科学的要因が絡み合って起きています。

TRYCEではこの“複合的な要因”まで理解してもらうことを大切にしています。
知識が深まるほど、余計な我慢に頼らず、最短ルートで痩せ続けられるからです。


① インスリンの働きが太る仕組みを決める

食べ過ぎると太る最大の理由は、
「インスリン」というホルモンが過剰に分泌されることにあります。

インスリンは“肥満ホルモン”なんて呼ばれることもありますが、
本当は身体を守るための非常に大切なホルモンです。

しかし、糖質や脂質を大量に摂りすぎると、インスリンは一気に増えます。
そしてこのインスリンには、
・糖を細胞に取り込む
・脂肪の分解をストップさせる
・脂肪を合成させる

という強烈なパワーがあります。

つまり、食べ過ぎる→インスリン爆上がり→脂肪が作られる&燃えない
というコンボが成立してしまうわけです。


② 胃袋が“伸びてしまう”と食欲が増える

食べ過ぎが続くと、胃が引き伸ばされます。
これにより、「満腹を感じるライン」が上がってしまうため、
普段と同じ量を食べても満腹にならず、食欲が暴走しやすくなります。

さらに、胃が伸びると脳へ送られるホルモン信号が乱れ、
「レプチン(満腹信号)」が効きにくい状態になります。
これはダイエットをしても食欲だけが強くなる最悪のパターン。

TRYCEでも、“食べる量の基準が壊れている人”が非常に多いです。
それは意思の弱さではなく、身体がそうなる構造になっているだけです。


③ 脳の報酬系にドーパミンが溢れる

人は「美味しいもの」を見た瞬間にドーパミンがドバッと出ます。
このドーパミンは
「食べたい!」
「もっと食べたい!」

という強い欲求を作ります。

特に薬院・高砂エリアには飲食店が多く、
香りやビジュアルが強烈な“ドーパミン誘発フード”があふれています。
焼肉、ラーメン、スイーツ。
これらは意志の強さでは抗えないように設計された食べ物です。

だから「食べ過ぎてしまった…」と落ち込む必要なんてないんです。
あなたの意志ではなく、脳の仕組みが食欲を引き起こしているだけです。


④ GLP-1など“食欲を抑えるホルモン”が弱る

近年、食欲を制御するホルモンとして有名になったGLP-1。
これが食べ過ぎ生活によって減っていきます。

GLP-1が減ると、
・満腹になるまでの時間が遅くなる
・食後の満足感が弱くなる
・血糖値が乱れやすくなる

という負のスパイラルが起きます。

「なんか食後もずっと食べたい」
「満腹なのに口が寂しい」
という感覚は、GLP-1の低下が原因のことも多いです。


⑤ 翌日の体重増加は“ほぼ水分”だが、油断は危険

食べ過ぎた翌日に体重が増える。
これは99%が水分と糖の影響です。

だから多くの人は油断してしまいます。
しかし問題は“その食べ過ぎを翌日も続けてしまうこと”。
インスリンの働き・胃の容量・脳の報酬系の暴走は、
継続することで本格的に脂肪として蓄積されます。

つまり本当の脂肪になるのは「数日の連続食べ過ぎ」。
逆に言えば、
2〜3日以内のリカバリーで脂肪にはならない
ということでもあります。

だからTRYCEでは「翌日のリセット」をめちゃくちゃ推奨しています。


科学的に正しい“食べ過ぎリセット”とは

TRYCEには食べ過ぎリセットの黄金ルールがあります。
ただ我慢するダイエットではなく、
身体の仕組みを利用した“科学的なリセット”です。

① 糖質はゼロにしない。むしろ適量残す

糖質をゼロにすると、
肝臓や脳がエネルギー不足になり、
生存のために筋肉を削り始めます。

食べ過ぎた翌日は、
・白米少量
・果物
・雑炊
・もち麦

などで少し糖質を入れる方が回復が早いです。

② タンパク質をしっかり入れて胃の回復を促す

タンパク質は胃の運動と消化を安定させます。
特におすすめは、
・鶏むね
・白身魚
・豆腐
・卵

など、胃に優しく消化が良いもの。

③ 野菜と水を増やして“むくみ排出”を優先

食べ過ぎた翌日の体重アップの正体は「水分」。
ならば、むくみ排出を優先すべきです。

カリウムが多い食品も効果的です。
ほうれん草、きゅうり、スイカなど。

④ 運動は軽めに。脂肪燃焼ゾーンを狙う

いきなり激しい運動ではなく、
ウォーキングや軽い筋トレなどで脂肪燃焼を狙う方が効率的。

⑤ 夜は早めに寝てインスリン感受性を回復させる

睡眠不足はインスリンの効きを悪くします。
つまり太りやすくなるということです。
逆に睡眠をしっかり取れば、翌日の身体はリセットモードに入ります。


TRYCEが実際に指導している“食べ過ぎ防止テク”

薬院・高砂エリアのクライアントに特に効果が高かった方法をご紹介します。

  • 食べ物を“視界から消す”
  • 夕食は「たんぱく質+野菜+炭水化物少量」に固定する
  • 外食は先に水を飲む
  • 最初のひと口をゆっくり噛む
  • 食後すぐスマホを触らない(満腹感が出にくくなるため)

小さな工夫の積み重ねが、食べ過ぎの連鎖を止めます。


まとめ|食べ過ぎは“意志が弱いから”ではない

人間が食べ過ぎるのは、
あなたの意志が弱いからではなく、
身体のメカニズムがそうなるように出来ているからです。

だからこそ、正しい知識が必要です。
知識を持つだけで、自分の食欲に振り回される人生から抜け出せます。

薬院・高砂エリアのTRYCEでは、
「我慢しない」「理論で痩せる」ダイエットを提供しています。
あなたの身体は必ず変わります。
科学を味方にすれば、もう二度と食べ過ぎを怖がる必要はありません。


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参考・外部リンク

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