薬院・高砂エリアにあるパーソナルジムTRYCEです。
今回は、多くの方が抱く“サプリメントへの誤解”について、少し深掘りしていきたいと思います。
サプリメントと聞くと、どうしても「体に良いもの」「飲めば痩せる」「飲めば筋肉が付く」といった、どこか魔法のアイテムのようなイメージを抱きがちです。
実際、世の中にはそれを助長する広告や販売文句が溢れています。
しかしここで一度、冷静に立ち止まって考えてみませんか。
サプリメントは、薬ではありません。
もう一度言います。
サプリは“栄養補助食品”であり、薬のような効果効能を「直接もたらすもの」ではないのです。
にもかかわらず、昨今のサプリブームによって、まるで夢のような効果を期待してしまう人が増えています。
もちろん、期待する気持ちはわかります。
「楽して痩せたい」
「簡単に筋肉をつけたい」
これはもう全人類の永遠の願望と言ってもいいでしょう。
でも世の中はそんなに甘くありません。
そしてダイエットはもっと甘くありません。
今回は、そんなサプリメントの「本当の役割」と「限界」、そして「正しい活用方法」を、TRYCEらしい視点で徹底的に解説していきます。
まず知っておいてほしい|サプリメントは“食品”であり“薬”ではない
これが理解できれば、サプリに振り回されることはほぼ無くなります。
日本のルールでは、サプリメントは医薬品ではなく「食品」に分類されます。
つまり本来は、食事で摂る栄養素を“補助する”存在。
しかし、広告を見ると、まるで薬を超えるような表現が並ぶことも少なくありません。
- 痩せる
- 脂肪を燃やす
- 筋肉が付く
- 太らない
- 二日酔いしない
- 食べても大丈夫
こんなフレーズを見たことがありませんか。
でもこうした表現は本来、食品に許される範囲を大きく超えており、あくまで「イメージ」で語られているにすぎません。
もし本当にそんな効果があるのなら、逆に言えば副作用もあるはずです。
人体に強く作用するものなら、当然良い面も悪い面もセットで存在します。
副作用ゼロで、メリットだけ都合良く受け取れる食品なんて、世の中に存在するわけがないのです。
でも人は“希望”に弱い。
楽して痩せたい
努力せずキレイになりたい
飲むだけで体が変わるなら…
その気持ちは痛いほどよく分かります。
だからこそサプリ市場は成長し続け、メーカーもそれをよく理解している。
こういった構造を知っておくだけでも、無駄な期待や失望から自分を守ることができます。
サプリを過信してしまう理由|人間心理の“盲点”
サプリメントという存在は、人間の心理と相性が良すぎます。
その結果、過信してしまいやすい。
■ ①「飲むだけ」という究極の手軽さ
人は簡単な選択肢に弱いです。
行動経済学でも“楽なルート”を選びたがることは証明されています。
運動は面倒。
食事管理は続かない。
でも飲むだけならできる。
この構造が、サプリ過信を生む最大の原因です。
■ ② 効果がありそうな気がする(プラシーボ効果)
プラシーボ効果は馬鹿にできません。
科学的にも認められた現象で、期待が高ければ高いほど作用は強くなります。
だから「飲むと痩せる気がする」「元気になる気がする」という感覚は決して間違っていません。
ただし、それはサプリ自体の効果ではないことが多いのです。
■ ③ 情報の誤解が蔓延している
SNSの投稿、レビュー、広告、口コミ……。
これらは事実ではなく“感想”や“イメージ”が多く含まれます。
本来の目的や作用が曖昧なまま伝わるため、誤解はどんどん増えていく。
「飲めば痩せる」
「運動しなくていい」
「ダイエットが楽になる」
こうしたイメージは、冷静に考えれば不自然だとわかるはずなのに、気づけば信じ込んでしまうのです。
では、サプリメントは悪なのか?|いいえ、全く逆です
ここまで読むと、サプリが悪者のように感じるかもしれませんが、それは違います。
サプリは本来、とても優秀なツールです。
ただし、正しく使った場合のみ。
TRYCEとしての立場はこうです。
サプリは正しく使えば健康の味方。
過信すれば失敗の原因。
この“中庸のスタンス”が最も現実的で、かつ科学的です。
サプリの正しい使い方|不足している栄養素を補うもの
■ タンパク質が不足しているならプロテイン
「プロテイン=筋肉増強剤」という誤解はいまだに多いですが、完全に間違いです。
ただの食品。
ただのタンパク質です。
普段の食事で足りない場合、それを補うために飲む。
それだけのこと。
■ 微量栄養素が不足しているならビタミン・ミネラル
現代人の多くは、ビタミン・ミネラルが不足しています。
野菜不足、外食多め、偏った食生活……。
そういう場合にはサプリは役立ちます。
身体の酵素反応を円滑にし、代謝もサポートしてくれる。
しかし、ここでも勘違いしてはいけません。
ビタミンを飲んだから痩せるのではなく、身体が正常に働く状態になるだけ。
「サプリで痩せる」はなぜ成立しないのか?
結論は簡単です。
サプリはカロリー収支に影響しないから。
人間の体重は、
摂取カロリー > 消費カロリー
で太り、
摂取カロリー < 消費カロリー
で痩せます。
サプリはこの収支に干渉しません。
だから痩せるわけがないのです。
どれだけ高価なサプリを飲んでも、
食べ過ぎれば太るし、
消費が少なければ痩せません。
これは世界共通のシンプルな物理法則です。
サプリに頼らない“本物のダイエット戦略”とは
TRYCEが何より大切にしているのは、
現実的で再現性の高い方法
です。
■ ① 食事改善がダイエット成功の8~9割
食事が整っていなければ、何を飲んでも無意味です。
たんぱく質
食物繊維
野菜
適量の糖質
適切な脂質
これらがバランスよく摂れていることが最優先。
■ ② 運動は“効率よく痩せるための加速装置”
筋トレ
有酸素運動
NEAT(非運動性活動)
これらが増えれば消費カロリーが上がり、身体は変わりやすくなります。
■ ③ サプリはあくまで「補助」
プロテイン=食事で足りないとき
ビタミン=足りていないとき
オメガ3=不足している場合
鉄・亜鉛=不足症状がある場合
こうした“具体的な必要性”がある時だけ使うのが正解。
不明な体調の悪さをサプリで治そうとするのは、順番が逆です。
まとめ|サプリメントを過信しない人が最も結果を出す
強調したいことはこれです。
サプリを悪として切り捨てるのも間違い。
サプリを魔法と信じ込むのも間違い。
大切なのは、ちょうどその“間”にある現実的なスタンス。
サプリは、
足りない栄養素を補うためのもの。
食事改善や運動の代わりにはならない。
過信するほど失望する。
この3つを理解できれば、もうサプリ選びで迷うことはありません。
薬院・高砂エリアのパーソナルジムTRYCEでは、あなたの体質・生活・目的に合わせて、本当に必要な栄養やダイエット方法を丁寧にアドバイスしています。
「サプリ迷子」「ダイエット迷子」になってしまった方こそ、一度ご相談ください。
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