薬院・高砂エリアのパーソナルジムTRYCEでは、ダイエット中のお客様から非常によくいただく相談があります。
それが「ちゃんと食事も気をつけて、運動もしているのに、なぜか体重が増えました」という声です。
努力している最中に体重計の数字が増えているのを見ると、不安や焦りを感じてしまうのは無理もありません。

ですが結論からお伝えすると、ダイエット中に「頑張っているのに太る日」があるのは異常でも失敗でもありません
むしろ、正しく取り組んでいる人ほど経験しやすい、非常に“普通の現象”です。

今回は、なぜダイエット中に体重が増える日があるのか。
その正体を、脂肪・水分・ホルモン・回復という視点から整理し、「本当に危険な体重増加」との違いまで、TRYCEの現場感を交えて詳しく解説していきます。


まず大前提として知っておきたいこと

ダイエット中、多くの方が無意識にこう考えています。
「体重が増えた=太った」「体重が減った=成功」。
しかし、この考え方こそが、ダイエットを苦しくしてしまう最大の原因です。

体重という数字は、体脂肪だけで決まっているわけではありません。
水分、筋肉内のエネルギー、腸の内容物、炎症反応など、さまざまな要素が重なった“結果”として表れています。

つまり、体重は評価基準ではなく、単なる指標の一つに過ぎません。
この前提を理解できるかどうかで、ダイエットの継続率は大きく変わります。


脂肪は1日で簡単に増えない

まず知っておいてほしい事実があります。
それは、体脂肪は1日や2日で簡単に増えるものではないということです。

体脂肪を1kg増やすには、おおよそ7,200kcal以上の余剰エネルギーが必要だと言われています。
これは、普通に生活している中で、無意識に達成できる数字ではありません。

にもかかわらず、翌日1kg体重が増えた。
これは脂肪が増えたのではなく、ほぼ確実に水分や内容物の変化です。


頑張っているのに太る日の正体① 水分量の変化

体重変動の最大要因は水分です。
人間の体の約60%は水分でできており、ちょっとした条件の変化で1〜2kgは簡単に増減します。

特に以下のような条件が重なると、体は水分を溜め込みやすくなります。

  • 塩分を多めに摂った日
  • 糖質を多めに摂った日
  • 外食や加工食品が多かった日
  • 睡眠不足が続いた日
  • ストレスが強い日

これらはすべて、ダイエット中でも避けきれないものです。
水分を溜め込んで体重が増えても、それは脂肪増加とは無関係であるケースがほとんどです。


正体② 筋トレや運動による「炎症とむくみ」

筋トレや強度の高い運動を行った翌日に、体重が増えることは珍しくありません。
これは筋肉がダメージを受け、回復する過程で炎症が起き、水分を保持するためです。

特に真面目にトレーニングしている人ほど、この反応は起きやすくなります。
つまり「頑張っている証拠」とも言える現象です。

筋肉の回復が進めば、余分な水分は自然に抜けていきます。
ここで焦って食事量を減らすと、回復が遅れ、逆効果になることもあります。


正体③ グリコーゲンと体重の関係

筋肉や肝臓には、グリコーゲンというエネルギー源が蓄えられています。
このグリコーゲンは、水分とセットで貯蔵されるという特徴があります。

糖質をしっかり摂った日や、運動後にエネルギーが補充されたタイミングでは、
グリコーゲンが増え、それに伴って水分も保持されるため、体重が増えます。

これは「太った」のではなく、「エネルギーが満たされた」状態。
むしろ、代謝やパフォーマンスの観点では良い状態であることも少なくありません。


正体④ 睡眠不足とストレスによる体重増加

睡眠不足や精神的ストレスは、体重に大きな影響を与えます。
ストレスが強まると、コルチゾールというホルモンが分泌され、水分を溜め込みやすくなります。

また、睡眠不足は自律神経を乱し、体の回復や代謝を低下させます。
この状態では、体重が一時的に増えやすくなります。

頑張っているのに太る日は、実は「体が疲れているサイン」であることも多いのです。


正体⑤ 腸内環境と内容物の影響

意外と見落とされがちなのが、腸の内容物です。
食物繊維を多く摂っている人ほど、腸内に内容物が残りやすく、体重は増えやすくなります。

これも脂肪とは無関係。
腸内環境が整っていく過程で起こる、ごく自然な体重変動です。


本当に注意すべき「危険な太り方」とは

ここまで読むと、「じゃあ体重は気にしなくていいのか」と思うかもしれません。
もちろん、そうではありません。

注意すべき体重増加には、以下の特徴があります。

  • 1週間以上、右肩上がりで増え続けている
  • 食事量が明らかに増えている
  • 運動量が大きく落ちている
  • ウエストや見た目も同時に変化している

この場合は、脂肪が増えている可能性が高く、見直しが必要です。
一方で、1〜2日の増減だけで一喜一憂する必要はありません。


体重が増えた日にやってはいけないこと

TRYCEでは、体重が増えた日にこそ「やってはいけない行動」があるとお伝えしています。

  • 食事を極端に減らす(増えた原因にもよる)
  • 絶食や断食をする
  • 自分を責める
  • ダイエットをやめる

これらはすべて、長期的に見てマイナスです。
体重は“結果”であり、行動の良し悪しを決めるものではありません。

ただし、増えた原因が明らかに過食による体脂肪増加であれば、まず食事量を大きく減らすことは効果的です。
単純に体重が増えたからといって焦って何か普段と異なることをやるのではなく、
「なぜ体重が増えたのか?」その理由をしっかりと分析したうえで、適した対策を打つことが重要になります。


体重が増えた日の正しい向き合い方

いつも通り頑張っているのにも関わらず、体重が増えた日はこう考えてください。
「今日は調整日」「体が何かを処理している日」。

普段通りの食事、適度な運動、しっかりした睡眠。
この“当たり前”を崩さないことが、最も重要です。

ダイエットは一直線ではありません。
波があるからこそ、長く続けることができます。


TRYCEが伝えたい一番大切なこと

ダイエット中に体重が増える日があるのは、失敗ではありません。
むしろ、正しいやり方さえしていれば、体が変化している途中で起こる自然な現象です。

大切なのは、数字に振り回されず、行動を積み重ねること。
正しいことを続けていれば、結果は必ずついてきます。
「頑張っているのに太る日」があっても、やめなかった人が、最終的に成功するのです。

もし今、体重の増減で不安になっているなら、安心してください。
あなたの体は、ちゃんと前に進んでいます。

一人だと不安だという人は、ぜひとも私どものパーソナルトレーニングをご活用ください。
あなたに合った正しいやり方を提案させていただき、それをちゃんと実行できるようトレーナーが二人三脚でサポートさせていただきます。


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