薬院・高砂エリアでパーソナルトレーニングジムを運営しているTRYCEです。
寒くなると、「代謝が落ちる」「太りやすくなる」と感じる方が多いかもしれません。
しかし実際のところ、体は“寒さ”に反応して体温を維持するためにエネルギーを多く使います。
つまり、うまく食事と組み合わせれば、冬はむしろ痩せやすい季節でもあるのです。
ただし、代謝を高めるためには「何を食べるか」「どう食べるか」が大切です。
そこで今回取り上げるのが、冬に旬を迎える“根菜”と“きのこ”。
これらは低カロリーで栄養価が高く、しかも体を温める作用を持つ、冬のダイエットに欠かせない食材です。
TRYCE流にわかりやすく、科学的な根拠を交えながらご紹介します。
なぜ冬野菜がダイエットに効くのか
体を温める「根菜パワー」
ごぼう・にんじん・大根などの根菜類は、地中で育つため“陽性食材”と呼ばれ、体を内側から温める働きがあります。
この「温める力」は血流を促進し、冷えによる代謝の停滞を防ぐのに役立ちます。
さらに、根菜にはビタミンB群が多く含まれ、糖質や脂質の代謝を助けます。
特にビタミンB6・B12は筋肉中のアミノ酸代謝をサポートし、脂肪燃焼の効率を高めてくれる重要な栄養素です。
また、ごぼうや大根には“イヌリン”という水溶性食物繊維が含まれ、腸内で善玉菌のエサとなり、腸環境の改善を促します。
腸が整えば栄養吸収効率もアップし、結果的に代謝そのものがスムーズに働くのです。
むくみを防ぐ「カリウム効果」
冬は汗をかく機会が減り、体内の水分バランスが乱れやすくなります。
むくみが続くと体が冷え、結果的に代謝が下がる悪循環に。
そこで活躍するのが、根菜類やきのこ類に豊富な“カリウム”です。
カリウムは余分なナトリウムを体外に排出し、細胞の水分バランスを整える役割を果たします。
これにより、体の「滞り」が減り、老廃物の排出もスムーズになります。
特にれんこん・かぶ・しめじ・えのきなどは、むくみ対策に非常に優れた食材です。
「むくみを取る=代謝を戻す」と覚えておきましょう。
腸内環境を整える「食物繊維+発酵」
きのこには不溶性食物繊維が豊富で、腸のぜん動を促進します。
さらに根菜と組み合わせることで、食物繊維のバランスが整い、腸内の“掃除力”がアップ。
発酵食品(味噌・納豆・甘酒)と一緒に摂ることで、腸内の善玉菌を活性化し、体の内側から代謝を底上げします。
TRYCEの食事指導でも、「腸が整うと代謝が勝手に上がる」という言葉をよく使います。
消化・吸収・排泄が滞りなく行われる体は、自然と痩せやすい体なのです。
冬は「代謝スイッチ」が入りやすい季節
人間の体は、体温を維持するために常にエネルギーを使っています。
寒い季節は、体が自然と熱を生み出そうとする=基礎代謝が高まりやすいタイミングです。
実際、同じカロリーを摂取しても、冬の方が消費量が多くなるという研究もあります。
つまり「冬は代謝が落ちる」どころか、正しい食事と運動を組み合わせれば、むしろチャンスの季節なんです。
TRYCEでは、太りやすいイメージがある冬をむしろ“ダイエット期”と位置づけ、春のボディメイクに向けた土台作りを推奨しています。
「冬の根菜&きのこ活用3ステップ」
① 主役は根菜+きのこミックス
大根・人参・ごぼう・しめじ・えのき・舞茸。
この組み合わせは“低カロリー×高食物繊維×温活”の黄金比。
一度にまとめて切って保存しておくと、料理の時短にもつながります。
食材を組み合わせることで旨味の相乗効果(グルタミン酸×イノシン酸)も生まれ、塩分控えめでも満足度の高い味に。
② 調理は“温めながら”
スープ・蒸し物・煮物など、体を温めながら食べる調理法を選びましょう。
温度が高いほど消化器官の働きが活性化し、DIT(食事誘発性熱産生)=“食べるだけで消費エネルギーが上がる”反応が強く出ます。
特に朝食で温かい味噌汁やスープを摂ると、一日の代謝スイッチを入れる効果が高いです。
TRYCEの食事指導では「朝は飲む栄養、昼は動く燃料、夜は回復の材料」という設計を基本にしています。
根菜ときのこは、そのどの時間帯にも対応できる万能食材です。
③ タンパク質を組み合わせる
根菜ときのこは代謝の“燃料”ですが、筋肉を支える“材料”はタンパク質です。
鶏むね肉・鮭・豆腐・卵などを組み合わせ、PFCバランスを意識した一皿を作りましょう。
TRYCEでは「食事=栄養の設計」と考えています。
一品で完結するように整えることが、継続のコツです。
TRYCE流・冬の一日食事例
朝:根菜ときのこたっぷりの味噌汁+ゆで卵+納豆+ごはん。
DITを高めて朝から代謝を稼ぐ。
昼:鶏むねと野菜の蒸し煮+納豆+大根サラダ+ごはん。
たんぱく質×食物繊維で午後の血糖コントロールを安定化。
夜:鮭ときのこのホイル焼き+豆腐+根菜入りスープ。
脂質を抑えつつ、リカバリー中心の内容で睡眠中の代謝をサポート。
このように、冬は「温×繊維×たんぱく質」の組み合わせを意識するだけで、代謝が自然に整います。
やってはいけない“冬野菜の落とし穴”
「野菜ならいくら食べても大丈夫」と思っていませんか?
実は冬野菜にも注意点があります。
- かぼちゃやさつまいもなど、糖質の多い根菜の摂りすぎ。
- 市販の鍋スープや調味料に含まれる糖質・塩分過多。
- 温かいスープに炭水化物を追加して“実質ダブル糖質”になるパターン。
TRYCEでは、「健康的」と「痩せるために良い」は別物と定義しています。
野菜でも、目的(ダイエット or 栄養補給)に合わせて使い分けることが大切です。
まとめ|冬のダイエットは“温めて整える”が勝ち
根菜ときのこは、冬にしかできない“自然のダイエット食材”。
食べる量を減らすより、代謝を上げる食べ方を意識することが、最も現実的な成功法です。
寒さを言い訳にせず、体を温め、腸を整え、筋肉を動かす。
この3つが揃えば、春を迎える頃には見違えるような体に変わります。
TRYCEは、薬院・高砂で“食べながら整える”ダイエットを提案しています。
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参考・外部リンク
- 農林水産省|冬に旬を迎える野菜
- Signos|12 Fresh Vegetables to Support Metabolic Health
- ABR International Journal|A Review: Nutritional Value of Winter Vegetables
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