薬院・高砂エリアのパーソナルジムTRYCEです。
ダイエットを成功させる上で、“満腹”という感覚はとても重要なキーワードです。
しかし、ほとんどの人が「満腹」を正しく理解していません。
「お腹がパンパンになったら満腹」
「たくさん食べたから満腹」
「量が多かったから満腹」
このような“物理的な満腹”は、実は満腹メカニズムの一部分でしかありません。
本当の満腹は、
胃・腸・血糖値・ホルモン・脳の報酬系
複数のシステムが連動して初めて成立します。
この仕組みを理解できれば、
強い意志なんてなくても 「自然と食べ過ぎない体」 を作れます。
今回はTRYCEが、現場の指導と科学の両面から、
「人が満腹になる仕組み」
を徹底的に解説します。
満腹とは“お腹が膨れた状態”ではない
まず誤解を解いておきましょう。
満腹=胃がパンパン
ではありません。
実際には、
胃 → 腸 → 血糖値 → ホルモン → 脳
この順で情報が伝わり、脳が
「もう食べなくていいよ」
と判断したときに、私たちは“満腹”を感じます。
つまり、身体のどこか一部が満たされたからではなく
脳が決めている のです。
これが「お昼にラーメンを食べても2時間後にはお腹が空く」現象の正体です。
ラーメンは胃の中では“パンパン”になりますが、
脳やホルモン側の満腹システムが働きにくいため、
満腹感が持続しません。
逆に、
・野菜
・汁物
・タンパク質
は満腹感を高める力が強く、
胃はそこまで膨れなくても「満たされた」と感じられます。
満腹を作る3つのメカニズム
では、人はどのようにして満腹を感じるのでしょうか。
TRYCEでは、このメカニズムを3つのシステムに分けて説明しています。
① 機械的シグナル(胃の膨張)
食べ物が胃に入ると、胃が膨張し、迷走神経という神経が「もう食べ物が入ってきてるよ」という信号を脳に送ります。
これは満腹の“入口”であり、最も即効性があります。
だから、
・野菜
・海藻
・キノコ
・汁物
など、水分や食物繊維が多い食品は、量の割にすぐ満腹を感じやすいのです。
しかしこのシステムだけに頼ると、
ラーメンやパンなど“胃にたまりやすいけど腹持ちが悪いもの”を食べ続けてしまい、
食後2~3時間で空腹が来る悪循環に陥りがちです。
② 化学的シグナル(ホルモン)
胃や腸に食べ物が届くと、
満腹に関係するホルモンが分泌されます。
◎ レプチン(満腹ホルモン)
体脂肪から分泌され、
「もうエネルギー足りてるよ」と脳に知らせるホルモン。
しかし、過食や運動不足が続くとレプチンが効きにくくなり、
満腹感を感じにくくなる“レプチン抵抗性”
という状態になります。
太りやすく、食べ過ぎやすい人はこれが起きている可能性があります。
◎ グレリン(空腹ホルモン)
胃から分泌され、食欲を増進させるホルモン。
睡眠不足が続くとグレリンが増えるため、
寝不足の人は無駄に食欲が強くなります。
実際、「寝不足の日は甘いものが欲しくなる」というのは科学的に正しい反応です。
◎ 血糖値の変動
血糖値が上がり始めると脳が「エネルギーが入ってきた」と認識し満腹感を生みます。
しかし、菓子パンやジュースのような“急上昇→急降下”する糖質を摂ると、
急降下の反動で強烈な空腹 が発生します。
これが「甘いものを食べると余計にお腹が空く」現象の正体です。
③ 脳内報酬システム(ドーパミン)
甘いもの、脂っこいもの、ジャンクフードなどは
脳内でドーパミンを大量に分泌します。
これは「快楽」を感じるホルモンであり、
満腹とは別軸で私たちを“もっと食べたい”状態にします。
この仕組みのせいで、
・ポテチは一袋全部食べたくなる
・スイーツは別腹になる
・満腹でもシメのラーメンが入る
という現象が起きます。
「美味しい」と「満腹」は別物。
ここを理解できると、食欲のコントロールが一気に楽になります。
早食いが太る本当の理由:満腹の“タイムラグ”にある
食べ始めてから満腹システムが働くまでには
約20分 のタイムラグがあります。
早食いの人は、
この満腹信号が脳に届く前にどんどん食べてしまい、
結果的に過剰に摂取します。
TRYCEの指導でも、
「早食いを直しただけで痩せた」
という人は本当に多いです。
TRYCE式・早食い改善3ステップ
- 食事の最初に汁物を飲む
- 炭水化物の前に野菜やたんぱく質を食べる
- 一口ごとに箸を置く
- 食事開始から10〜15分は意識的にゆっくり食べる
これらだけでも満腹の出方が大きく変わり、食べ過ぎが自然に減ります。
満腹になりにくい人の特徴と、満腹になりやすい人の特徴
人は誰でも同じように満腹を感じるわけではありません。
生活習慣や食事内容で、満腹システムは大きく変わります。
◎ 満腹になりにくい人の特徴
- 早食い、噛まない
- 脂質の多い食事が多い
- 睡眠不足
- ストレス過多
- タンパク質が不足している
- 炭水化物の偏り(菓子パン・麺類中心)
- 食物繊維不足
これらはすべて、
満腹ホルモンの働きを弱くし、空腹ホルモンを増やす
方向に向かいます。
◎ 満腹になりやすい人の特徴
- 食事に野菜・汁物が必ずある
- たんぱく質をしっかり摂る
- 脂質を取りすぎない
- 睡眠が安定している
- ストレス管理ができている
- よく噛む習慣がある
これらは満腹システムを安定させ、
食べすぎない体 を自然に作る行動です。
満腹システムを味方にすれば、努力しなくても痩せる
人間は意思ではなく、仕組みで動きます。
つまり、
満腹の仕組みを味方につければ、勝手に痩せる。
TRYCEの現場で感じることは、
「頑張らないと痩せない」
というイメージを持つ人が多いということ。
しかし本当は逆です。
身体の仕組みを理解し、自然と食べ過ぎなくなる環境を作れれば、ダイエットは圧倒的に簡単になります。
TRYCE式:満腹になりやすい食事の組み立て方(完全版)
TRYCEが現場で徹底している“満腹を味方にする食事術”を公開します。
① 食事の順番を固定する
満腹を作る順番はこれです。
- 汁物(胃を温めて満腹スイッチを入れる)
- 野菜・食物繊維(膨張+腸の満腹ホルモン)
- タンパク質(血糖値の安定+満腹持続)
- 炭水化物(適量でOK)
この順番で食べるだけで、
総摂取カロリーは自然と落ち、
満腹が早く来るようになります。
② 食べるスピードを強制的にゆっくりにする
- 一口ごとに箸を置く
- 汁物を“間”として挟む
- 10〜15分は最低でも食事に使う
早食いが直ると、満腹の出方が一気に変わります。
③ 脂質の扱い方を理解する
脂質は満腹ホルモンを“狂わせる”ことがあります。
- 揚げ物
- ラーメン
- ピザ
など、脂質+糖質が組み合わさると
満腹を飛ばして“もっと食べたい”状態になります。
普段の食事では脂質を抑えめにして、
たまに楽しむくらいがちょうどいいです。
④ たんぱく質をしっかり摂る
タンパク質は最も満腹を作る栄養素です。
たんぱく質が不足すると、
- 食欲が暴走
- 満腹が出にくい
- 甘いものが欲しくなる
という状態になります。
TRYCEでは毎食20〜30gを推奨しています。
⑤ NEAT・運動・睡眠で“満腹システム”を整える
満腹は食事だけでは決まりません。
- NEATを増やす(歩く・階段)
- 筋トレで代謝を上げる
- 睡眠をしっかりとる
- ストレスを減らす
これらが整うと、
満腹ホルモンが正しく働き、少量で満腹を感じやすくなります。
薬院・高砂エリアの皆さんへ|満腹を理解した人から痩せていく
ダイエット成功者の多くは、
口を揃えてこう言います。
「満腹を理解したら一気に楽になった」
人は意思ではなく、習慣と仕組みで動きます。
だから、
- 満腹になる仕組み
- 満腹を作る食べる
- 満腹を維持する生活習慣
これらを押さえるだけで、あなたのダイエットは劇的に変わります。
薬院・高砂エリアで
「もう食欲に振り回されたくない」
「自然と食べ過ぎない体になりたい」
という方は、ぜひTRYCEにご相談ください。
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