薬院・高砂エリアにあるパーソナルジムTRYCEです。

今回のテーマは「洋菓子」
誰もが一度はハマり、誰もが「危険だ」と知っている存在です。

  • ケーキ
  • シュークリーム
  • プリン
  • クッキー
  • チョコレート
  • 焼き菓子
  • コンビニスイーツ
  • バターたっぷりのパイ
  • カスタードクリームどっさりのエクレア

どれも美味しい。
そして、どれも圧倒的に太りやすい。

しかし、人間は論理ではなく感情と本能で動く生き物。
「太る」と知っていても、甘い洋菓子は食べたくなるし、
むしろダメと言われるほど食べたくなる。
そして、洋菓子の怖さはここ。

ただ太りやすいだけではなく、中毒性が高い。

これは、TRYCEの現場でも頻繁に見られる現象です。
ダイエットがうまくいかない人のかなりの割合で、
「洋菓子がやめられない」問題があります。

今回は、洋菓子がなぜここまで太りやすく、
なぜハマりやすく、
なぜ抜け出しにくいのか。
そして、どうすればコントロールできるのか。

科学的に、そして実戦的に、徹底的に解説していきます。


洋菓子はなぜ太るのか|結論:脂質×糖質という“黄金の太る組み合わせ”

洋菓子が太る理由を一言で言うなら、これに尽きます。

脂質と糖質が同時に高い。

この組み合わせが、体脂肪を最も効率よく増やすのです。

■ 脂質:最も高カロリー(1g=9kcal)

洋菓子に使われる脂質は以下。

  • バター
  • 生クリーム
  • マーガリン
  • ショートニング
  • ナッツペースト(脂質たっぷり)

脂質のカロリーは1gあたり9kcal。
なんとなんと、糖質(4kcal)やタンパク質(4kcal)の倍以上です。

■ 糖質:吸収が速く、血糖値を上げ、脂肪の合成を加速

洋菓子の糖質源は以下。

  • 砂糖
  • 小麦粉(ブドウ糖に分解)
  • 果糖ブドウ糖液糖
  • チョコレートの砂糖
  • カスタードの砂糖

これらは血糖値を急上昇させ、インスリン(脂肪合成ホルモン)を大量に出します。

■ 脂質+糖質が同時に入るとどうなる?

① 糖質で血糖値が急上昇
② インスリン大量分泌
③ そのタイミングで脂質が血中へ
④ インスリンが脂質を“脂肪として蓄える”
⑤ 完成:体脂肪の高速生成コンボ

なんということでしょう。
これが洋菓子の本当の怖さ。


洋菓子を構成する原材料が、ことごとく太りやすい理由

洋菓子が太るのは構造上の問題だけではありません。
原材料そのものが太りやすいものばかりなのです。

① 小麦粉(精製された糖質)

小麦粉は体内でブドウ糖になり、血糖値を急上げします。
食物繊維も少なく、吸収スピードが速いため太りやすい。

② バター(高脂質+香りが中毒性)

香り・コク・溶けやすさ。
脳が好む要素が詰まりすぎています。

③ 生クリーム(動物性脂質のかたまり)

脂質の含有量が非常に高く、ケーキの中でも生クリームはトップクラスの高カロリー源。

④ 砂糖(血糖値爆上げ)

糖質が一気に血中へ流れ込み、脂肪合成が一気に促進。

⑤ カスタード(脂質+糖質のハイブリッド)

牛乳、砂糖、小麦粉、バターまたは卵黄。
太る要素しかない。

つまり洋菓子は、“太る原材料を太る方法で混ぜた料理”。
痩せるのが難しくなるのは当然なのです。


洋菓子には中毒性がある|「わかっているのにやめられない」理由

洋菓子の恐ろしさは、
ただの高カロリー食ではない
ということ。

洋菓子には、強烈な“中毒性”があります。

■ 原因① 砂糖が脳の報酬系を刺激

砂糖を食べると、脳内でドーパミンが分泌されます。
これはドラッグやギャンブルと同じ快楽回路。

砂糖は合法の依存物質。

■ 原因② 脂質が快楽を底上げする

脂質は脳の満足度を高めます。
甘味+脂質は、最も中毒性が高い組み合わせです。

■ 原因③ 香り・温度・口溶けという“快楽の演出”が完璧

焼き菓子の香ばしさ。
チョコレートの溶け方。
生クリームの舌に広がるコク。

すべて脳が喜ぶように設計されています。

■ 原因④ 洋菓子の多くには「止まらない構造」がある

洋菓子は血糖値が急上昇し、その後急下降します。
すると脳がこう言います。

「もっと欲しい」

これが無限ループ。

TRYCEにもよく来ます。
「気づいたら全部食べてた」
「今日だけ…のはずが毎日」
「自分で止められない」

これは意思の弱さではなく、
脳がハイジャックされている状態。


ダイエット中に洋菓子が危険なのは、中毒性+代謝が崩壊するから

洋菓子の問題はカロリーだけではありません。

① 血糖値の乱高下で食欲が暴走

砂糖+小麦粉は吸収スピードが速い。
急上昇 → 急降下で強烈な空腹が襲う。

② インスリン大量分泌で脂肪合成スイッチON

洋菓子を食べた瞬間、
体は「脂肪を作れモード」になります。

③ 食後の眠気とだるさでNEATが落ちる

ダイエットに重要なNEAT(日常の活動量)。
これが洋菓子でガタ落ちします。

④ 味覚が壊れて普通の食事が物足りなくなる

洋菓子の“刺激が強すぎる甘さ”に慣れると、
普段の食べ物の甘さが感じにくくなる。
味覚破壊の始まり。

ダイエット中に洋菓子が最悪な理由はここ。
代謝・味覚・行動のすべてを狂わせるから。


どうしても甘いものが食べたいなら“和菓子”を選べ

TRYCEのクライアントでも、洋菓子依存から抜けられない人は多いです。
そんな人に必ず伝えるのがこれ。

洋菓子ではなく和菓子にせよ。

■ 和菓子は脂質が少ない

  • まんじゅう
  • 大福
  • 羊羹
  • おはぎ
  • どら焼き

これらは基本的に脂質がほぼゼロ。

脂質が少ない=太りにくい。
ここが洋菓子との最大の違い。

■ 和菓子は腹持ちが良いものも多い

餅製品は血糖値の上がり方は速いですが、
洋菓子のように脂質と混ざっていないため、
インスリンによる脂肪合成が強く起きない。

■ 洋菓子と和菓子の比較(例)

  • ショートケーキ(1個)…350kcal前後
    脂質:20〜25g
  • 大福(1個)…230kcal前後
    脂質:1g以下

これだけで太りやすさの差は歴然。

■ とはいえ食べすぎ注意

和菓子は脂質がほぼゼロと言っても、糖質はかなり高い。
どうしても甘いものが食べたいときに、少量食べる程度にしないと当然太る。


TRYCE式 洋菓子との上手な距離の取り方

① 洋菓子を家に置かない

もっともシンプルかつ効果的な対策。
これに勝る策は無し。

② 食べるなら“午後イチまで”

夜は脂肪合成が強まるため最悪。
早めに食べればまだ傷は浅い。

③ 食べる量は“手のひらサイズまで”

ケーキは半分。
クッキーは2〜3枚。
チョコは2かけ。

④ 洋菓子より和菓子。
和菓子より果物。
果物よりデンプン。

この優先順位を守るだけで太りにくくなる。
ダンプんの甘未は「栗」か「サツマイモ」がおススメ。
甘みに加えて食べ応えもあって、食物繊維も豊富、まさに理想のおやつ。

⑤ 甘味は“総量”を減らせ

毎日甘い物を食べているなら、
まずは週に3回。
最終的には週1回まで。


まとめ|洋菓子は太りやすい食べ物の“完成形”

洋菓子が太るのは、もはや当然。
その理由は明確です。

  • 脂質が多い
  • 糖質が多い
  • 原材料が太りやすい
  • 中毒性が高い
  • 血糖値が乱高下
  • 代謝が崩壊
  • 味覚が壊れる
  • NEATが下がる

つまり、洋菓子は太りやすい条件をすべて兼ね備えた“最強の太る食べ物”なのです。

ダイエット中は原則避けるべき。
どうしても食べたい時は、
洋菓子 → 和菓子 → 果物 → デンプン(栗やサツマイモ)
の順で選ぶ。

薬院・高砂エリアのTRYCEでは、
甘いものをやめられない人でも成功できる、
現実的で続けられる習慣づくりを提供しています。


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参考・外部リンク

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